
うげげっ!
ラッカー系の塗料をお使いの方ならば経験あることと思います。
溶剤が揮発してしまい、顔料が濃厚に瓶底に佇んでいる状態であります。
そんな時にはこれ!

真・溶媒液でありますっ!
昔は、うすめ液を使っていたため塗料自体が薄くなっていた(それはそれで、塗装時に希釈しなくていいので便利なのだが…)のですが、コレを使うことで元の状態に復活させる事ができるようになりました。
店長…『塗料をチェックしたら、七割方こんな状態じゃ…』
風見…『そりゃ1年に1個しかプラモデルを作らないんじゃしょうがないっス
でも、1本じゃ足りないっスね…』
店長…『実は、3本目
じゃ(てへっ)』

風見…『いや、金麦じゃなくて…』
アタシは、レベルカラーの時代よりグンゼ産業製の塗料を愛用しております。
ラッカー系の塗膜の強さと乾きの速さは何物にも代えがたいものがあるんですな。
ソレとこの驚異的な再生力も魅力の一つであります。