さもありなんneo -29ページ目
 
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胴体と主翼(内翼)を接着してしまう訳であります。
 
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エアモデルの場合、胴体と主翼を接合して整形まで終わらせると組立工程の峠を
越えた感じになるのでありますが、コイツの場合外翼分の工程がまだ残っとるんですな…(-_-)
 
 
 
 
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接合部に出来る隙間埋めの為プラ版を貼り込んでおります。
 
ざっくりと貼り付けておりますが、どーせ後で整形するのでこの程度でOKなんでげす
 
 
                                          
 
 
風見…『第1弾のJ21そっちのけで、第2弾の方をやってるっス』
 
店長…『う~ん、ついついねぇ…エアの魔力じゃね』
 
風見…『出来の悪い子ほどかわいいってやつっスね』
 
店長…『こらこら…』
 
 
                                          
 
 
 
ま、J21もいろいろと調べております。
 
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それにしてもいい時代になったもので、ネット上で検索すればいろんな資料を世界中から集める事ができます。
 
 
 
で、サーブつながりで引っかかったこの画像
 
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うぉぉおお~っ!ヴィゲン かっけぇぇぇ~ぇ
 
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いつか作りたいですなぁ~こんな画像
 
 
 
 
 
こんな状態だから先に進まないんだにゃあ…by猫ひろ子
 
 
 
 
 
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第1弾、第2弾の平行製作であります。
 
ぺぺっと機体内部の色を塗ります、J-21とSB2Cの機内色が同色なのかはギモンでありますが…
 
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その後、胴体左右を接着する訳ですが…
 
このよーな旧いキットの場合、タミヤやハセガワのキットの如くバチピタと決まる訳ではございません。
 
仮組みをするとご覧のよーに、パーツが歪んでいる事など茶飯事であります。
 
そこで、歪みのお釣りをどこに持っていくかを検討するんですな
 
ソレが決まったら、部分ごとに順次接着していく訳であります。
 
今回は垂直尾翼付け根がどーしても、しっくりこなかったのでパテで成型。
 
現在エアのキットはインドで生産されている為かプラの材質が本国生産されていた時のものに比べると硬くなってます。
 
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その後主翼を仮組みしてみますと右翼はいい感じなんですが左翼に大きな隙間が…
 
さらに下面もこんな風…しかしこんな事は当然の事なのでなんら問題はありません。
 
(ええっ!そーにゃの…by猫ひろ子)
 
 
やっぱ、エアのキットはいいでげすなぁ~
作ってて楽しいんですよ これが
                                            (いや、ホントに)
 
 
 
 
 
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クリックすると拡大します
 
フジミのF-4Eであります。
 
以前紹介したものは1/50の初版の絵を使ったものでありましたが、今回のものは1/50シリーズのスケールが1/48に移行した時にリニューアルされたものです。
 
当時はオイルショックの真っ最中で、石油関連製品がドンドン値上げされてたのであります。
 
この箱にも価格改定シールが貼られております。(向かって箱左上☆2つの上に貼られてる青いシール)
 
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発売当初は、帯にプリントされてるように空自にF-4EJが配備される前だったんですねぇ
 
ちゅうことは、この現物キットも40年以上前のものなんですな。
 
 
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箱がでかすぎてスキャンできなかったので、ピンボケ気味ではありますが
 
高荷画伯
 
の描くダイナミックなファントムをお楽しみ下さい。(原寸大にはなりませんが…)
 
 
 
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未だ入手できていないTA-4Fのボックスアート、高荷節炸裂のドラマチックな逸品であります。
 
入手した折には是非ともクリアな画像でお届けしたいと思っております。
 
 
 
 
 
 
 
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クリックするとほぼ原寸大
 
エアフィックスのヘルダイバーであります。
 
中々センスのいいパーッケージングのキットで、昔のエアのようなヘロヘロ感はありません。
 
信濃クラス?の空母に襲い掛かる中々カッコいい構図であります。
 
CGっぽい(ってかCG?)いかにも今風な箱絵でありますねぇ
 
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エアオリジナルの箱絵がまたいいんですがな
 
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この版のはMPC版と同じ画なんですが、初期のもののカッコよさが微塵も感じられないトホホな絵になっちゃいました。
 
ってか、実は中身のキットが完成するとこんな感じなんです…だからある意味キット内容を正確に表してる訳ですな。
 
 
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風見…『コレが第2弾な訳っスね』
 
店長…『うむ、んな訳じゃ』
 
風見…『1968のモールドがあるから40年以上前の金型っス!』
 
店長…『そーゆー訳で金型もくたびれてるんじゃが部品の面だしをきっちっとやると中々どーして、主翼の折畳部もピタリと決まり年式を感じさせない精度を見せるんじゃね』
 
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風見…『おおっ、まさにコレが3枚目画像版に描かれたカウリングっス』
 
店長…『このキットのウィークポイントじゃね、キットのオリジナル性を尊重するのがモットーなんじゃが、ここは先っぽを削ってごまかす事にしたわけじゃ』
 
風見…『コレを大幅に修正するくらいなら最初からアカデミーのを作ったほーがいいっスもんねぇ…』
 
店長…『そーゆー訳じゃ』
 
猫ひろ子…『ところで第1弾はどうしたんだにゃあ…?』
 
店長…『ちっ』