さもありなんneo -10ページ目

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レベルのスツーカであります。

この度フリマサイトより入手いたしました。

思いを馳せ47年…遂に手に取ることがでけました。

小学生の頃地元の模型店に鎮座していた姿そのものであります。

当然同梱される橋本喜久男先生の筆によるカラーイラストも当時のままであります。

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日米の巨匠のイラストが同時に楽しめるこの贅沢な商品構成には真に感服いたします。

そして新聞紙のような組説。(文字が多い、しかも小さい!)

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しばらくはこれで美味い焼酎が呑めます。

(作る気ぜんぜんないみたいだにゃあ…byひろ子)



本日は見事な五月晴れ

ゴールデンウィークも仕事してた店長はそれを取り戻すべく出かけてきました。

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大観峰であります。

阿蘇五岳はもとより九重連山をも一望できる360°の大パノラマ!

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久々にこの地に立ちましたが壮大な自然に圧倒されます。

おそらく連休中は人と車でごった返して、この雄大な景色を堪能することはできなかったでありましょう。

平日休みの特権であります。

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見下ろすと田んぼは田植えの準備も整い、早いとこでは田植えも始まっております。

実はここの阿蘇大観峰茶店の食堂で大観峰ラーメンを食す予定だったのですが、いまだ熊本地震の影響で休業中のままなので、屋台の赤牛の串焼きを缶コーヒーと共にいただきました。(ホントはビールがいいんだけどね…)

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結局カドリードミニオン前の味千ラーメンでラーメンは喰って帰るのでありました。

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この人たちは毎日が日曜日みたいであります。


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それでは、また




で、ここ宇佐市平和資料館の目玉は零戦21型であります。

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と言っても映画『永遠のゼロ』で使われたプロップなんですが、さすがにリアルサイズのウェザリング塗装ってのもすごいですな。

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とてもよく出来たプロップなんですが、やはり実物の放つオーラと言うか空気感(雰囲気)は無いですな。
先週実機を見ているので余計そう感じるのかも…

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コクピに収まる店長! (注:飛行帽は合成)

そして映画撮影で使用された別撮り用コクピに乗って撮影が出来るのでありました。

実際座ってみると実にコンパクトに出来ており、ラバウルより長駆ポートモレスビーまで侵攻した当時の搭乗員には畏敬の念を禁じ得ません。

ここは仮設という事もあり入館料は無料となっており、館内撮影もOKなので今のうちに訪ねるのもいいと思います。

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(10号線沿いラーメンとん太の味噌ラーメン)


その後いつものようにラーメンを喰って帰途につくのであります…

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本日のちょいツーは宇佐海軍航空隊跡地を訪ねてまいりました。

宇佐空といえば帝国海軍の艦攻・艦爆の練習航空隊として知られております。

かの五航戦もここで訓練に励み真珠湾作戦に参加いたしました。

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いまや田畑となった旧航空隊跡地のいたるところに掩体壕を見ることができます。

以前佐伯海軍航空隊の掩体壕を紹介いたしましたが、かなり間をおいた続編でありますな。

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このような旧軍の施設跡(これは落下傘整備所)も点在しており、航空隊の規模の大きさを感じ取ることが出来ます。



またここは、特殊滑空機桜花を擁する神雷部隊が練成を行っていた地でもあります。

昭和20年3月18日、最初の攻撃命令を受けた神雷部隊は出撃直前に米艦載機の空襲を被り攻撃は中止となりました。

この模様は米軍のガンカメラで記録されており平和資料館で見ることができます。

本土決戦に備えて配備された桜花は終戦時51機残されていました。


その桜花が(実物大模型)見られるのがここから5分ほど市街地寄りにある宇佐市平和資料館であります。

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つづく









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ツーリングに絶好の時節になりました。

午前中までは曇天だったのですが

午後より天候も回復したのでちょっと走ってきました。

は散ってしまいましたが、芝桜は今が満開であります。

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皆様も安全運転春の行楽をお楽しみください!


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春眠暁を覚えずだにゃん…byひろ子