とうとう入梅してしまいました。
まあ、雨がないとおいしいお米も出来ないので良しとしましょう。
更新もマメになってまいりましたが…(いつまで続くかにゃ…byひろ子)
最近は70年代のバイクのカッコ好さに(車もね)今更ながら痺れております。
なんといってもヤマハのRD
カラーリングや各パーツの造形のセンスの良さ…(うっとり)
(現代のやたら角を立てて見るものを威圧するようなデザインにはついて行けません!)
サイドから見たときのタンクの下端とシートの下端が一直線に流れている気持ちよさ
さらにRDはマフラー(チャンバーではない)もそれと平行にシュッと流れています。
そして、クランクケースの意匠も平行です。
タンクはメタルフレークのレッドに美しい曲線を描く黒/白ラインにYAMAHAのエンブレム。
もう完璧ですね。
この輸出仕様のRD400もいいですな。
国内仕様は地味なピンストライプにスポークホイールでありましたが、この派手なグラフィックとキャストホイールが本来の400の姿でありましょう。
でもこの当時角型のタンクは日本国内では不評で、その後GXシリーズも含めて丸タンクになっちゃうんですね。
あたしも当時は『角タンク、だっせー』なんて言ってました。
今見ると角タンクの方がデザイナーの主張が感じられてグッときますね。
でも、当時の愛車はYAMAHAじゃなかったですな… (そんなオチにゃん…byにゃんすけ)
それでは、また。