はい、皆さんこんばんは🌙😃❗。
スダコフツです。
当方は大砲に異常に興味を持っていて…💧
古今東西の大砲(1900年以降の砲身後座式ね。)特に仏式+独式+露式等プラモを始め持ってますが、最近は某オクにて日本の大砲を3Dモデルで多数出品されてる出品者様から、当方が資料を持っていてチェック可能な物を買ってみた。
それが、改造38式野砲って又してもレアフォークマニアックな大砲をチョイスしてしまう辺り病気だ…(泣)。
因みにストレートにて組んだだけだが、部品点数が車輪×2+砲架+砲身の一発抜き(印刷か…💧)の計3ヶだけなのは驚きだ。
末端価格5500円+送料。
にしても、製作者のレアフォークマニアックさ加減も呆れるが買う方もどうかと思う。
しかも砲が2門セットってのが凄いが、
特徴は良く押さえてるよ…💧。
特に瑶架とか大架とか駐鋤とか一発かよ…💧。
当方的には防盾の一発抜きは止めて欲しかったよ。
分厚過ぎて残念だしハンドルも微妙。
後はブレーキハンドル等は情け容赦無く省略されてるんで残念です。
できれば、砲2門も要らないから、その分パーツを細かく分割する等して欲しかったよ。
多分、モデルは公式図面からデータスキャンしてから、トライ&エラーしてこのような感じになったと思うけど、画期的だよね。
最早、原型からシリコン型作ってのレヂンキャストの時代は終わりを告げたのかも知れないよ…(泣)。
ピットロードの方も結構省略されてるけど、流石に防盾とブレーキ操作員席のシャープさにはインジェクションの方がリアルだよ。
なんか結構厳しく言ってみたけど、エマーの大砲とかより好印象なのは、内緒だ…(笑)。
今度細部を工作したりしてみようかな。
最後の落ちは…
製造元が、大阪ってことでフェアリー企画って昔レヂンキャストの初期に活躍してたガレージキットメーカーを思い出して負のリフレインに陥ったよ…(泣)。