はい、皆さんこんにちは✨😃❗。
スダコフツです。
前回改造38式野砲って、ドイツクルップ式の野砲の3Dプリンター印刷野砲を上げてみたけど、
更に家にあるクルップ式75mm野砲を並べてみたよ。
しかも、エマーって今ぢゃウルトラスーパーレアフォークマニアックのメーカーのFK96n/Aって第1次大戦中の77mm口径(第2帝国制式採用の野砲)
を組んでみた。

参りましたエマー…💧。
省略し過ぎてドン引き…(泣)。
方向ハンドルもブレーキハンドルも省略してるよ…(泣)。

パーツこれだけ…💧。
後は1970年代のフギャアみたいなのが入ってたよ。
イメージはプライザーみたいな感じ(笑)。
ストレートに組んで見て同系列の75mm口径の野砲を並べてみた。
厳密に言えばFK96n/Aって19世紀末の砲身が後座しない野砲から駐退復座器の砲架を追加した砲なんで、射程も発射速度もフランスの1897野砲より劣ってるって事で、新型のFK16って砲にモデルチェンジするんですが、その中間位の時期にクルップの輸出用75mm野砲(M1903とかM1906)ってのが諸外国に輸出なりライセンス生産したりしてて、多分38式や露式のM1902 76.2mm野砲は兄弟関係にあるって訳です。
3ヶ並べてわかったのは、ユニの96.2mm野砲は短砲身が正解で長砲身は改造38式野砲と同形状の音叉式砲架になってます。
後は防盾のブレーキ操作兵の椅子もそうですね。
クルップ式野砲はお客様のご要望に合わせて、色々カスタマイズしてくれる親切設計なんで、ヨーロッパを中心に日本に国民党軍も買ったヒット商品なんですが、国民党軍の十四年式77mm野砲も、Fk16かな?って思ったんですが、採用年から別系統なんで多分M1906~FK16の間の過渡期の野砲なんぢゃないかと思うんですが、詳しい方がいれば教えて欲しいっす。