はいっ皆さんこんにちは👋😃。
スダコフツです…。
最近の特別軍事作戦の東部戦線にてのロシアの冬季攻勢は、取り敢えずバグムット(アルチェモスク)の攻勢はワグナーの活躍により包囲網形成出来そうですが、ウクライナ軍のダム破壊の水攻めとか、中々クラシックな戦いを繰り広げてますが、
21世紀も20年超えて100年前のような戦いをやってるのが興味深い。
まぁ友人のA(不定期連載、貴方の知らない世界で出てくるレアフォークマニアック過ぎる人)曰く
「お姉さんのファッションも兵器と戦術も同じようにファッションであり、時計のように周り又流行る…。」
って言ってました…(笑)。
因みにAは「ミニスカブーツと対戦車ライフルをみてれば判るだろ…。」
って意味不明な事を言ってました。
そう言えば、今現在のウクライナとロシアのやってる大砲撃戦ってのは、実は物凄く負担が掛かる戦いで、ロシアは強引に戦時体制の総動員令で砲弾の生産数を上げて、対応してますが、NATO諸国や西側の国は軍縮の影響で在庫の砲弾を減らしてたところにウクライナ支援で代理店に砲弾を供給したところ深刻な砲弾不足になり、更には砲弾の生産を民間に委託しちゃった為に急遽増産出来ないって落ちで右往左往してるところに、まさかの救世主が南北朝鮮半島ってのが恐ろしい。
北はロシアに韓国はアメリカ経由で砲弾を提供って、しかもこの地域が砲弾の在庫が今世界一あるらしく、しかも増産も可能ってスゲーなぁ~。
そこで気になる話題を幾つか上げてみた。
その1 105mm口径軽榴弾砲
いやいや参りました。
第二次世界大戦中の軽榴が現役復帰…。
しかも105mm口径の山砲も多数ウクライナに供与。
多分、擲射弾道で山越え砲撃か塹壕の真上に撃ち込むんでしょうね。
運動は重トラックで出来そうだから腰を据えて放列引いたら手強いでしょうね。
追記。
参りました。あのTVやネットで大人気のM777重榴弾砲ですが、かなりの数が撃破されて残念無念。
後は射撃見てるとな軽量故に駐鋤をちゃんと撃ち込まないと動いちゃうとか…そもそもFH-70みたいに自走出来ない、迅速に放列ひけない(完全人力の為に)当然撤収も迅速に出来ないし、更にはヘリによる運動がウクライナではミサイルの餌食の為にトラックでの運動が基本とドローン攻撃にも脆弱など苦戦中…(泣)。
後は、あの105mmクラスの軽榴や山砲は軽くて迅速に放列ひけて小さいから隠し易いとか絶賛大活躍中…💧。
そう言えば…第二次大戦中の東部戦線って75mm級の野砲や山砲が常に需要があったって教訓もあったね…(笑)。
その2 砲兵旅団
いやいや参りました。なんか第二次世界大戦に出てきた砲兵師団とか軍団ってのがリバイバル(笑)。
最近の砲兵は対砲兵レーダーとかドローンとかで武装していて砲兵が敵を積極的に索敵して砲撃喰らわすのがトレンド。
一時マニアが心配してたロシアの動員兵や囚人兵に第二次世界大戦中のクラシックな砲を配備するってのも、ウクライナ砲兵に砲撃させて、カウンターパンチ喰らわすって非人道戦術も旧式兵器+動員兵や囚人兵ならペイ出来るってロシア的合理主義に絶句…(泣)。
その3 ピストルピートは意外と戦局に影響を与えないのか❓️。
これは当方とAがハイマースやMLRSの砲撃が少ないから幾ら、ガダルカナルの91式105mm加農砲と同じように嫌がらせ位しか効果無いんぢゃないの❓️。
この手のロケット砲兵は10台2とか0台で一斉砲撃して戦線を穴をこじ開けるスターリンのオルガン戦法や湾岸戦争の鉄の雨戦法の短時間に比較的狭い範囲に集中砲火が正しい使い方ぢゃないの❓️。
第一次大戦の教訓に少数の75mm野砲で長時間砲撃するより多数の150mm口径の重榴砲を短時間に集中的に砲撃する方が心理的にも衝撃が多いって教訓があるけど、どうなんですかね…❗❓️。
その4 塹壕は21世紀も必要だ。
なんか陸上自衛隊で塹壕掘り築城で兵隊さん達がブー足れてたらしいが、特別軍事作戦以降は野戦築城が絶対に必要って分かったからか…最近は真面目に塹壕掘りに訓練に勤しんでるらしいぞ…💧。
因みにロシア人は野戦築城が大得意で占領地域を塹壕だらけにしてるらしいぞ…💧。
その5 進化したAKスキル