M101 105mm榴弾砲 | スダコフツ167のブログ

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FC3Sとの日常と、戦車模型の考察が、中心です。

スダコフツ167の意味はドイツの4号突撃砲です。

今回は大戦中からベトナム辺りまでアメリカが使ってたM101榴弾砲です。


重量2tもある結構重い砲ですが…
アメリカ軍はトラックなんかで曳いて普通に運用。
日本ぢゃ考えられないです。


性能面では全く普通ですが堅牢ですので、改良しながら未だ使用してるところもあるみたいです。
自衛隊は礼砲として現役です。
勝負の分かれ目は機動砲として高速移動可能な運動性にあると思います。
自走砲なんかにも良く載せられてます。




今回のキットはイタレリ製でしたが、かなり初期に抜いたキットらしく?引け無しバリ無しのびっくりする位良好なキットで、
細かく部品も破損無くランナーから取り出せて組みやすい素晴らしいキットでした。
なんでイタレリは90年代以降は没落したのか信じられないです。