ノルデンフェルト機砲って何だよ❔❔。 | スダコフツ167のブログ

スダコフツ167のブログ

ブログの説明を入力します。
FC3Sとの日常と、戦車模型の考察が、中心です。

スダコフツ167の意味はドイツの4号突撃砲です。

はぁ~い🎵皆さんこんにちは✨😃❗。
スダコフツでぇ~す。
今回は…
良く軍艦系の本に(全く無いと思うけど…(笑))載ってるんだけど…
1890年頃に出て来て19010年頃に壊滅した、駆逐艦や魚雷艇を迎撃するとか陸軍ではマキシム機関銃が普及するまで流行った❔❔
ノルデンフェルト機砲


を10年位前から異常に気になっていたけど、良い資料が無かったのにYouTubeにて多数発見したんで紹介してみる。
いやいや参りました。
上のCG動画発見発見した瞬間狂喜乱舞したわ…(笑)。
しかも更に探すと発射動画も発見。
此方は6ポンド砲の艦載砲ですね🎵。
此方はマニアの方々の集まりでしょうか❔❔。
弾とかはどうすんだ❔❔。
多分、自分達で使用済みの薬莢を回収して、リロードすると思いますが、弾頭はどうすんだろ❔❔。
機関銃なら黒色火薬時代の規格の弾でも売ってルンルンかいな❔❔。
これ見た瞬間、長年の謎が一気に解けたよ…(笑)。
昔の人って凄いですわ…(笑)。

上記の動画をを踏まえて解説。
詳しくはググってWikipediaを見てくれれば良いとして…(笑)
色々妄想してみた。

その1 ガトリングガンのシェアを奪った。
ガトリングガンが1850年位~80年頃まで機関銃の主力でしたが、90年代よりイギリスを中心に一気に普及しました。
でもってマキシム機関銃が普及したら即廃れました…残念。
でも企業買収合併でマキシム.ノルデンフェルト社って出来ましたから、メンテナンスサービスは続いたみたいです(笑)。
因みにマキシム.ノルデンフェルト社はビッカース社の子会社として1930年頃まで名称変更しながら存続しました。

その2 機構的にはシンプルだけど…
動画見りゃわかりますが給弾機構が箱に入った弾薬包が垂直に並べて重力にて落ちて来るって余計は機構は無いってのが面白い。
んでもって、給弾板の上に乗っかったら横に移動して穴から落下して薬室にスライドが装填して閉鎖器が閉鎖した瞬間に撃針が雷管を叩いて発砲。
その後エキストラターがリムを引っ張り薬莢ピッタリの穴から落ちて排莢しつつ撃針を再コッキング。
その後スライドがいっぱいいっぱい下がったら次の弾が落ちて来るってサイクルですね🎵。
これを右側のハンドルを前後往復運動だけでやってくれるから、機構的にはシンプルなんだけど…。
その3 やっぱり駄目かな❔❔。
怪しい点を妄想してみた。
黒色火薬だから、大丈夫か❔❔。
多分AK47並みにスカスカのクリアランスぢゃないとすぐにゴミや埃に水でジャムっちゃいそうな予感がするわ。
つぅか無煙火薬時代だとやっぱりぶっ壊れまくりだと思います…(笑)。

その4 実戦では役に立ったのか❔❔。
全く聞かないわ…(泣)。
日清日露戦争で実戦経験してるのに全く記録無いわ…(泣)。
その後、急激に退役してるところからも察しなきゃ駄目なのかな…(笑)。

まとめ。
見た目はやってくれそうな形なんだけど、残念な砲なのはしょうがないのかな❔❔。
そう考えると、ジョン.M.ブローニングってのが本当に天才なのか良くわかりました…(笑)。