アクラ級原潜。 | スダコフツ167のブログ

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FC3Sとの日常と、戦車模型の考察が、中心です。

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いやいや参りました。

最近、プラモ全く作ってなかったんですが、リハビリを兼ねて簡単に完成する潜水艦を組んで塗ってみた。

今回は恐ロシアの原潜のアクラ級の前期型(奥)と後期型(出前)です。
前期型は食玩の奴で後期型は童友社の中国金型のキットです。
食玩の方は昔の中国の人件費が安かった頃の製品で、あのクオリティが続いたら日本のプラモメーカー全部潰れちゃうかと心配事しましたが、最近は人件費高騰で安く出来なくなったんで、二度とこのクオリティの食玩は出来ないと思います。
後期型はまぁ昔から良くある潜水艦のキットなんで特にそんなに特徴無く普通に組めてリハビリには最適です。
塗装はいつも通りのグンゼ水性ホビーカラーオンリーで一応ペーパー掛け+サフ乗せ、水洗いして下地作ってから、タイヤブラック+艶消しブラック+RLMダークグレーを混ぜて塗ってみた。
この手の潜水艦も素直に黒に塗らず限りなく黒に近いグレーで塗るとそれっぽくなります。
実際のアクラ級。
排水量が約1万トン越える大型の巡洋型潜水艦で、静粛性も中々良い侮れない艦ですわ…(笑)。
スペック的にはロス級を越えてるから、米空母打撃郡を常に追跡してるみたいですね。
ミサイルも積んでて巡航ミサイルで敵地攻撃とか特殊部隊の潜入工作とか、色々な任務が出来るってロシア版バージニア級みたいなイメージすれば良いかも❔❔。
前期型は規格外の大型魚雷を積んでましたが、後期型は普通の533m魚雷オンリーになってます。
後はソナーの強化とか電子機器を中心に地味に性能上げてるのが好感が持てます。
でも一回哨戒出たら3ヶ月位普通に帰ってこないような予感がするんで、個人的には嫌だな…(笑)。
最後にそうりゅうと並べてみたけどやっぱりデカイよね…(笑)。

次回はディーゼル潜水艦を晒す予定です。