昔から、異常に気になってた戦艦の扶桑+山城ですが、どうにかならないかと妄想してみた。
いつも通り詳しくは省略…(笑)。
その1 良く見る計画
ケースA 航空戦艦。
伊勢+日向の例から手間掛けた割には役に立たないのは間違いない。
後は主砲発射の爆風やスピードがそもそも遅いからダメポだよね…(泣)。
ケースB 空母に大改造
此方は赤城+加賀のノウハウ+缶+タービンの載せ変え+増加すりゃパワーで30ノット出せば有望な戦力になりそうですが…
資材が沢山掛かる+工事両が多過ぎて不可能ってなりました。残念…(泣)。
その2 非ゆずる君の妄想
でも扶桑+山城に41cm砲が乗るってのが専門家からお墨付き得られたのは凄い発見だったわ❔。
でもスピード+防御はたぶん長門に及ばないのは是非に及ばず候…(笑)。
其処を踏まえて…俺的の扶桑+山城大改装案を晒してみた。
その他、塔型艦橋を採用し重心低下+最新の電子機器を搭載(此方も大和に載せる前の実験実験の為)。
副砲廃止で高角砲を両用砲にして、防御率の増加+居住性の改善。
弾薬庫の冷風機もターボ型にする。
これでの利点。
スピードアップで機動部隊の直援が可能。
金剛級より攻撃力がある。
防御力は原形よりは高い。
缶が増えて主砲が減る事により実は水圧に余裕が出来て長時間射撃間隔が事実上変わらない等地味に継戦能力がある。
つぅか、日本の戦艦って基本的に交互一斉打ち方しか出来ないってのは缶の能力不足にあるのは間違いない。
長門の大改装以後は全門一斉打ち方が出来るようになったって知ってた❔。
日本がずっと連装砲だったのは交互一斉打ち方+梯子段式の射撃法がやり易いからと水圧の問題があったからで間違いない。
後は爆風スランプって扶桑+山城型の大弱点も解消して艦橋トップの主砲観測も改善されると思います。
デメリット。
攻撃力がオリジナルより低い。
大改装のコスト+工事量が高い。
資材も大量に使う。
軍縮条約違反でもある。
多分排水量は4万トンは行きそうなのは間違いないので、チマチマ改装を繰り返すよりは良さげな感じがしますが…(笑)。
しかも従来の射撃法も使えるのも保守派からも歓迎されると思います。