いやいや、今も昔も兵器の世界はドイツが高級品のブランドでしたが、基本的には積極的に輸出して外貨稼いでいるのは今も昔も同じですが…
ここでは、果敢にドイツ製兵器にチャレンジした国々の泣き笑いを揚げてみました🎵。
その1 モーゼルスタンダード小銃
第一次大戦後に将来の小銃を模索してたドイツ陸軍はgew98の改良型のkar98を作り、積極的にライセンス生産をヨーロッパ各国に与えて、外貨稼いで更には使用実績を調べて自国の新型小銃にフィードバックしました。
更には占領した国々から捕獲したモーゼルスタンダード小銃を配備するなどしました。
面白い所では中国国民党軍も制式採用しててライセンス生産してました。
ボルトアクション小銃は手工業でも生産出来るから特に問題は無いと思いますよ。
その2 クルップ式75mm野砲
こちらは各国の事情に合わせて改良した製品を作ってくれるサービスがウケたのか、こちらもヨーロッパで普及しました。
日本も38式野砲ってのがそうです。
オランダにロシアにイタリアにベルギーも使ってましたね。
その3 18式37mm高射砲
これは日本陸軍がライセンス生産しようと大枚叩きましたが…製造不可能(笑)。
因みにドイツは36式や37式に進化しましたが、日本にはババ引かせたみたいですね(笑)。
その4 99式88mm高射砲
こちらは、当初は南京から捕獲した砲をベースに泊着見取りしましたが、3国同盟の締結の為にライセンス料をクルップに払いました。
こちらは、艦載砲がベースだったのに南京で捕獲した時は4脚の機動砲だったみたいですが、基本的には固定砲です。
こちらは、Flak36より低性能なのは酷いよ😢。
でもB29を迎撃には凄く役に立ったのは間違い無いね(笑)。
その5 U-ボート
ヒトラー総統からのプレゼントでしたが、日本では技術的に建造不可能ってのが(笑)。
見た目旧式でも甘く無いのがドイツ。
ニダ君達も背伸びは良くないよね(笑)。
ケンチャナヨぢゃ出来ないよ(笑)。
その6 機関砲群
ドイツの機関砲や機関銃は素材から加工に熱処理まで甘く無いよ(笑)。
日本はライセンス料をちゃんと払ったけど壊滅(笑)。
アメリカも見取りしようとして無理って諦めた位なんでニダ君には不可能です。
ラインメタル社の無ニッケルでも大丈夫ってドンだけ自信家なんだよ(笑)。
その6 戦車用パワーパック
ニダ君が大好きなドイツMTU社製の汎用パワーパックは大人買いするのは、良いですが、解体解析デッドコピーは契約違反ですよ(笑)。
多分トランスミッションはエンジン以上に複雑怪奇ですのでAT+ステアリングトランスミッションはニダ君には無理っしょ(笑)。
まとめ。
ドイツ先生はニダ君が大嫌いなのに(笑)何故か、ウリナリにライセンス生産を気前良く与えてるのは、やっぱりボッタくる気満々なんすかね(笑)。
そう言えばウリナリU-ボートってモンキーモデル+ニダ君対策完備の素晴らしい兵器ですよね(笑)。
最近、すんばらしぃ~って言ってる人の動画でドイツ先生はニダ君達が大嫌いって言ってましたが、いっぱい色々買ってくれるので、大人のお付き合いしてるみたいですが、契約違反に金払わないとか良く付き合ってますね(笑)。
最後のオチは…
第二次大戦中バルバロッサ作戦中にT-34ショックで流石のドイツも腰を抜かる位ショックを受けました(笑)。
T-34は基本的に工作の粗っぽい戦車で人間工学なんか考えて無い戦車でしたが…
その搭載されてたディーゼルエンジンだけは異常な程精密に造られていて、しかもアルミニウムのブロック+ヘッドでしたので、ドイツの技術+事情によりコピー不可能って負けを認めています(笑)。
因みにタイガー戦車は最初はアルミニウム化されたエンジンでしたが、途中から鋳鉄ブロックになっちゃいました(笑)。