
今回は、一部間違った人気の4号戦車です。
ガルパンでのあり得ない?改造でD型からF2型に末はH型と、いたいけなマニアの当方は卒倒しました。
でも西住みほちゃんと誕生日が一緒だから許すよ(笑)。

4号戦車は同時の鉄道輸送限界の枠での設計で最大限余裕を持った設計だった為に支援戦車から主力戦車に移行出来ました。

多分1942年~1943年位までなら最強の主力戦車だったのに、タイガーだパンターだフェルジナンドだと余計な物に労力つかわずに3号突撃砲G型と共にこの間を全力で生産してたら、間違いなく戦局はもう一年位持ってたと思います。

4号戦車は防御力と機動力はイマイチでしたが、
それ以外の能力はT-34/76より上回ってましたから地味ながら信頼性のある安定した性能の戦車だと思います。
後はガルパン最終回みたいな機動はクラッチ&ブレーキの4号戦車では間違っても不可能ですし、タイガー1の側面は接近戦なら軽く貫徹しちゃいますから。

今回のキットもイタレリのキットです。
当方は4号戦車はイタレリのプロポーションが大好きで通算3回目の完成品です。
イタレリは特にパーツ割りが改造に適してますんでお気に入りです。
4号戦車に関してはタミヤのパーツ割りは嫌いです。
今度4号戦車造るならイタレリのパーツ割りに近いグンゼにチャレンジしてみたいですね♪。
でも細かい部品はタミヤからビキマンするのがいいです(笑)。