
その1
155mm砲。
ベッカーは自身開発の重榴弾砲搭載の自走砲は
一貫して150mm口径の13式を採用しています。
正式には15cm.sFH13です。
多分、旧式過ぎてだぶついていたのと軽量なのが良かったんだと思います。
後は射程が短い為に重歩兵砲みたいな直協支援任務に就いてたんではないかと妄想します。
155mm口径の砲はベッカーは一切採用していませんのでお詫び致します。
その2
ホチキス軽戦車
こちらはややこしいですが…フランスでもH35(旧型)とH38及びH39とあり新型エンジン搭載の改良型がH38で長砲身37mm砲搭載のH38がH39かと思ってましたが …
実際はフランスでもドイツでも改良型は砲身の長短関係なくどちらの名称で呼んでいて詳しい違いは不明です。
ただし、ベッカー生産本部製作の自走砲はH38でもH39がベースであっても書類上はH39に統一されてます。
取り合えず気になった2点を訂正させて頂きます。