何にでも「旬」というものがあるわけで・・・
春は桜
夏は海
秋は秋刀魚
冬はコタツ

コタツは旬のものなのか?
ま、謂わば「季語」と共通しているとも云える

そんな中、ゴルフ界ではLPGAが開幕し、いよいよ来月にはマスターズが開催で
まさに「シーズン イン」なのである

さて、私はといえば、寒く冷たいそれから陽の光を浴びた緑が映えるゴルフ場への参上は、
いよいよ次の日曜日に迫った
月2ゴルファーの小生が、ここ1ヶ月ほどゴルフから離れた暮らしを続けている


ゴルフは片時も頭の隅を離れてはいない
テレビでの放送も見るし、レッスン書をお風呂で見るし、ゴルフ雑誌はト○レで・・・失礼><

しかし左膝の具合が悪く、先月の27日にロペ倶楽部でゴルフしてから「ご無沙汰」している
イメージトレーニングだけは、完璧だ
要は実践できるかどうかであるが、これが大切であることは重々承知している
でも、今回はスコアよりも楽しくゴルフすることに専念しようと思う

ラッキーやまぐれでベストスコアが出る競技ではない
(たまに信じられないショットもあるけど)

春を待つ私は、28日の日曜日 ホウライカントリー倶楽部に参上する

http://www.youtube.com/watch?v=UfPes46xYYI


まだ学生の頃

いつものようにラジオのスイッチをON

偶然スピーカーから流れた曲


原曲は中島みゆき姐作 卒業ソングの定番


耳に残って離れない二人のハーモニー

ずっと探してて・・・ありました

ご紹介できます^^


季節にマッチした選曲が

ちょっと誇らしげの#4


「なぁなぁ、柏原芳恵の『春なのに』を長渕剛と世良正則が唄ってるんやけど、

知ってる?」


これまで何度となく尋ねたことか


春になると思い出します


まだ卒業できないでいるけど・・・




先日の日曜日、職場の留学生(中国人)が餃子をお手製で作るので振る舞ってくれるというわけで、お宅へお邪魔した


仕事の話や中国の習慣などで話し込んで、終電の時間も近づいてお暇することになり、駅まで送ってくれたときのお話


既に時計は23時半を廻っている時間


話の続きをしながら歩いていると、地元の小学校の校門の前で呼び止められた

ママチャリを駆る彼は、20代くらいだろうか

辺りが暗くてあまりよく分からない


ママチャリの彼「すいません あのー お台場はどっちへ行けばいいですか?」


私「はぁ? お台場? そのチャリンコで行くの?」


マ「そうなんですけど、道が分からなくて」


私は車を所有しており、お台場というより有明あたりは車で行く機会もあるにはあるが、まさかチャリンコでお台場とは・・・


私「この道まっすぐで、大きな交差点を右に曲がって橋を渡って真っ直ぐ行けば、左方向に辰巳とか東雲とか有明とかって看板があるはずだから、そっち方面だよ」

と、とりあえず親切にご指導申し上げた


マ「ありがとうございます。お台場と六本木とどっちが近いですか?」


ん? 六本木? 久しく行ってないし、車で行ったこともない


私「六本木もチャリで行くの?」


マ「ええ、どっちでもいいんですけど近いほうで」


私「悪いけど六本木は道がよく分からんけど、さっきの道順で渋谷とか赤坂とかって看板があればそっちでいいんじゃないかな?」


マ「ありがとうございます。じゃ、お台場にします。方角はどっちですか?」


私は南西の空を指差して「アッチ方向だから、気をつけてね」


マ「はい、頑張ります」



・・・


お台場への道は間違ってないはず

でもこんな時間に、江東区への橋を渡るには、ちと寒すぎるんじゃ


残る駅までの道中で中国人の彼から

中「オダイバ ナニカアル? ロッポンギハナニ?」

答えられない私


チャリンコだとお台場まで1時間半くらいか

ママチャリの彼は果たして辿り着くことができたのだろうか


実は全く気にしていないのである

LPGAツアーが開幕して、2開催終わった

昨日は、第2戦のPRGRレディスカップ が高知県/土佐カントリークラブで決勝ラウンド

楽しみにしていた私は16:00からBS そのまま18:00からはBS龍馬伝

私のホワイトデーの夕方は「いごっそうタイム」でした


その土佐カントリーのお話・・・

期待していた日本人選手は、最終日スコアが思うように伸ばせず外国人勢が上位を

争う展開の中で、中田美枝選手と青山香織選手が-5と爆発

おかげでしっかりお二人はテレビに映っていました^^


放送も佳境となり、優勝は朴仁妃選手・・・と実況がコールしたその後

1番ホールのグリーン上でボールが動いて・・・ 優勝はウェイ・ユンジュ選手・・・」



その後その瞬間が放送され「なるほど(;^_^A」と納得

どうやらリプレースしてプレイ再開が正しい処置だそうで、

パターをトントン』が勝負の分かれ目となり、当のご本人とご母堂様は憤慨されてるよう


厳しいプロの世界

そしてゴルフという競技のもつ特殊性を感じた次第です


ただ、しいて言わせてもらえれば「その瞬間の措置」をすべきだったのでは?

と他人事ながら思います


アマチュアの我々のプライベートラウンドでは、得てして「そのへんから・・・」とか

「とりあえず・・・」とかありがちですが、ルールを理解したうえで楽しくゴルフすべきなのでしょうね


後味が悪かった最終ラウンドを見終えて、龍馬伝でのあるシーン・・・

姪の春猪が部屋で三味線の稽古をしている

貸してみろと龍馬は、縁側に座って・・・


⇒「桜坂~三味線バージョン


あるわけない展開を勝手に予想し、ほくそ笑んだ私


庭先で聞いている武市半平太


龍馬の唄の意味は全く分からないけど、池田虎之進を自害させることで問題の解決を図ったことを憂いていたのだろう


偶然にも「問題の解決」をホンのちょっとだけど、考えさせられた日曜日でした^^





前回の更新で、左膝の水を抜いたとお伝えしたが、実は一向に痛みが取れない

信頼あるはずの医師に、診てもらいたいのだが時間が取れないでいる


痛み止め+湿布+サポーターで、過ごしているのだが違和感は継続中


結局、日曜日(7日)のゴルフは幹事であるにも関わらず、恐縮しきりとキャンセル

天気予報により、結果的に「開催中止」となったものの

重度の「ゴルフしたい病」発症


せめて練習くらいは・・・と思うも、フィニッシュの際の左膝に掛かる負担を考えると

勇気が出ないのも事実(裏理由は寒いから)


昨日あたりから、徐々に痛みは取れてきて歩行はなんとかこなせるように

でも小走りは、まだ勇気の向こう側


およそ2年ほど前に、「抜水」(こんな言葉が医学界にあるのかどうか疑問だが)した

際は、その瞬間から膝から緊張がとれて痛みもなくなり楽になった記憶が・・・


♪どうしたんだ? ヘヘィ 左膝♪


なんだか重い病気や怪我でなければいいのですが・・・不安


そんな折にも関わらず、9日はマイ誕生日


特に予定があったわけではないけど、今更「お祝い」してもらう歳でもない


けど、この日の夜、 東京は湿った雪でした

寒くて冷たくて 部屋に戻っても寒くて冷たくて

左膝は痛むし 散々な3月9日でした


うぅ~ゴルフやりてぇ~


28日までお預けです

せめて痛みがとれてくれれば・・・と切なる願いはあるけれど

とりあえず診察だな