LPGAツアーが開幕して、2開催終わった
昨日は、第2戦のPRGRレディスカップ が高知県/土佐カントリークラブで決勝ラウンド
楽しみにしていた私は16:00からBS そのまま18:00からはBS龍馬伝
私のホワイトデーの夕方は「いごっそうタイム」でした
その土佐カントリーのお話・・・
期待していた日本人選手は、最終日スコアが思うように伸ばせず外国人勢が上位を
争う展開の中で、中田美枝選手と青山香織選手が-5と爆発
おかげでしっかりお二人はテレビに映っていました^^
放送も佳境となり、優勝は朴仁妃選手・・・と実況がコールしたその後
「1番ホールのグリーン上でボールが動いて・・・ 優勝はウェイ・ユンジュ選手・・・」
?
その後その瞬間が放送され「なるほど(;^_^A」と納得
どうやらリプレースしてプレイ再開が正しい処置だそうで、
『パターをトントン』が勝負の分かれ目となり、当のご本人とご母堂様は憤慨されてるよう
厳しいプロの世界
そしてゴルフという競技のもつ特殊性を感じた次第です
ただ、しいて言わせてもらえれば「その瞬間の措置」をすべきだったのでは?
と他人事ながら思います
アマチュアの我々のプライベートラウンドでは、得てして「そのへんから・・・」とか
「とりあえず・・・」とかありがちですが、ルールを理解したうえで楽しくゴルフすべきなのでしょうね
後味が悪かった最終ラウンドを見終えて、龍馬伝でのあるシーン・・・
姪の春猪が部屋で三味線の稽古をしている
貸してみろと龍馬は、縁側に座って・・・
⇒「桜坂~三味線バージョン」
あるわけない展開を勝手に予想し、ほくそ笑んだ私
庭先で聞いている武市半平太
龍馬の唄の意味は全く分からないけど、池田虎之進を自害させることで問題の解決を図ったことを憂いていたのだろう
偶然にも「問題の解決」をホンのちょっとだけど、考えさせられた日曜日でした^^