SDIの「仕事の話はおいといて。」 -47ページ目

Z50について(ほぼ独り言)

動画機能に限定したら、あまり差がないんだよなぁ。Z7やZ6と。

もちろんそれ以上のクオリティが必要なお仕事(趣味でも)は別として。

とりあえずそこそこ綺麗なフルHDか30フレームの4KならOKっていうなら十分だと思う。

WEB動画はもちろん地方局のTVやCMなんかよりは画質だけいえばはるかにキレイ。

照明含めて撮影の環境を作り込んでいないレベルで比べるなら、そりゃもうこれ以上ないくらい高性能だと思う。

価格も6や7に比べたらかなり安いだろうし、

とにかくある程度高性能なミラーレスが欲しい人にはお勧めできるかもしれないですね。

ただ、フルサイズじゃない点や

音声出力の端子がないのは×ですね。

あとHDMI端子が違っているのとかバッテリーが変わったのも嫌だなぁ。

性能上がっても互換性があればよかったのに。

メモリもXQDじゃないのも×。

というわけで、やっぱりウチではナシかな。

 

それにしても、ウチの環境ではZ7がちょっと中途半端なポジションになってしまいましたね。

動画専用にして使うのはなかなかもったいないし、

でもスチルはD5か800系を使い分けているのでそちらでOKだし、なかなか難しいところ。

Z50を動画専用にして、Z7を買わずにその費用をD6の足しにすればよかったんじゃ…って気がしなくもないけど。

Nikonも先にZ50出してたら、絶対に6も7も売れなかっただろうしね。

D6はよ。

とうとう発表されましたね

まだ詳細のスペックや価格などは未定とされながらも、公式にメーカーから発表がありました。

いよいよD6が登場するようです。

過去に遡っても、オリンピックイヤー、ワールドカップイヤーに最新機種や一桁フラッグシップが登場するのはお約束、D5発表から5年が経過した状態なので、誰もが今年に発表されると思っていたはず。

 

今年中に発売っていうのはあくまでも噂なのでどこまで信用できるかはわかりませんが、

きっと驚異的なスペックで登場してくれるはず。

 

この辺りは、同時発売のレンズ「AF-S NIKKOR 120-300mm f/2.8E FL ED SR VR」を見ても容易に想像できます。本気です。名前を見ただけで凄いってことがわかります。

少し前までは超望遠・大口径・単焦点が当たり前だった域が、いきなりズームで絞り通し2.8なんて。新しくSRなんて冠までついてますし。

もちろんこの手のレンズはシグマさんが先行、定価で40万ほどとお手軽なんですが、ここは是非とも行きたいでしょうNikonに。多分新品価格は4倍ほどするでしょうけど。

特にAF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRが個人的に「うーむ」だったので、楽しみにしています。

 

さて、ボディの話に戻りまして。

今のところ困ったことに(笑)D5に全く不満がないんです。全く衰えることないですし、筋トレに向いてますし、何と言っても画素数勝負の時は800系がありますし。

ですので、「初期ロット避けて2発目くらいで買えればいいかなー」とか「しまった買ったはいいけどどうすんねん、手放そう」って人の登場を待つか、っていつものノリで考えています。

すぐに必要ないって分かっていても、もちろん夢は膨らみます。

ボディ内手ぶれ補正はつくかもしれませんし、ファインダー中フォーカスポイントで埋め尽くすかもしれませんし、高感度でノイズ無くなっているだろうし。

あとはなんだろう。秒20コマとかw、3000万画素とかw、防水とかw

フラッグシップは軍事的にも利用されちゃうので、色々期待もしちゃいますが制限もあるでしょうね。

 

多分、120-300とD6の両方買ったら200万オーバーでしょうね。

Anker Soundsyncを使ってみた。

テレビと一緒に高出力のAVアンプと6本のJBLを設置してますが、

いつでも大音量で鳴らすってわけにはいきません。

 

特に、夜中のチマチマ作業中。

例えば大量の画像処理を徹夜でしているときなどは、

「気分的に何か音が鳴っていて欲しい」というレベル。

 

大概はwowowの海外ドラマを観ることもなく流しっぱなしにしています。

 

そんな時の音は、デスクに近いところでなんとなく聞こえる程度で十分なんです。

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わざわざアンプのBチャンネルからケーブル引っ張って最低限のスピーカーを設置するのは嫌です。

でも、アンプ自体がbluetoothに対応していないっていうのもあり…

 

トランスミッターを試してみるに至ったんです。

 

またANKERかいな。

この機種は

●ANKERに信頼を寄せている(個人的にw)

AUX, RCA, 光デジタル接続が可能

●トランスミッターとレシーバーどっちにも使える

Bluetooth 5.0に対応

●2デバイスに接続可能

●接続も設定も簡単

●ほとんど遅延は感じない

●なのに安い

と至れり尽くせり。

 

超高音質も求めないし、音ゲーのレベルまで遅延を気にしないと言うならば、間違いなくオススメです。

最終的には、
夜中の作業を打ち切って
寝っ転がってリーガ エスパニョーラ観戦しながら寝落ち。

 

あ、Bluetooth環境で使用するスピーカーの話は別記事にしますね。

Thunderbolt to Gigabit Ethernet+USB 3.0 Adapter

今回試してみるのは、kanexの「Thunderbolt to Gigabit Ethernet+USB 3.0 Adapter」です。

 

ウチのノート型パソコンはMacBook ProのRetinaなので、USB3.0のポートがふたつ。Thunderboltのポートがふたつ。対して、LANは無し。

これが色々と不便なんです。

 

まず、数十ギガレベルの大容量データの移動は流石にwi-fiって訳にはいかないです。

普段はANKERのUSB3.0 to Gigabit Ethernet Adapterを使用しています。これは性能的に十分です。

しかし、もちろんのことですがUSBをひとつ使っちゃいます。

複数のUSB機器をつなぐ時には、ハブが必要になります。

「じゃあ、ハブでいいじゃん」という意見はさておき。

 

で、もうひとつのポイント。

Thunderboltのポートは、ふたつ同時にはまず使わないということ。

プレゼンなどでHDMIに出力することはありますが、そんな機会も滅多にないです。年に1〜2回。

それでもひとつで十分。

 

というわけで、この問題を(無理やり問題にしている?)一気に解決するのが

この「Thunderbolt to Gigabit Ethernet+USB 3.0 Adapter」です。

 

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まずは開封。

 

こんな感じ。

LANを繋いでみました。

バッチリです。

次にUSB

XQDカードをさしてみました。

問題無し。

正確には計っていませんが、速度もそれほど落ちている感覚はないです。

 

まとめです。

 

メリット

●なんかガジェット好きの人にウケます。

●使用環境が固定しているなら便利です。

●Apple純正のThunderbolt ギガビット Ethernetアダプタほど発熱しません。

 

デメリット

●他のThunderbolt機器と同様。とにかく触るな、です。

差し込み部分が少しでも振動するとネットワーク接続が途切れます。

USB機器ももちろん接続解除されます。

ご注意ください。

●なぜか差し込んでから認識するまでに少し時間がかかります。

●USBの相性があるかもしれません。

XQDは大丈夫でしたが、カードリーダー経由のSDで認識しないものがありました。

パソコンに直接挿せよ、というの無しでw

●何よりも、高いです。

Thunderboltポートを使う前提の場合でも、

Apple純正のThunderbolt ギガビット Ethernetアダプタと、USB3.0のハブを買ったほうがはるかに安いです。

両方買っても半額以下です。

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ちょっとMacっぽいデザインの

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ウチでは2個使用中。

 

特にThunderboltポートを使うという前提条件がなければ、USBポートがたくさんある

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とか最高。増設し放題。

ウチでは4個使用中。

バックアップ用の外付けHDDが数十台になると

ポートの数が勝負です。

 

もちろんLANアダプターは

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です。ウチでは4個使用中。

発熱無し、高速で安定、エラー無し、オシャレ。

 

あ、ANKER推しなのは単なるマイブームです。

 

結果から申し上げますと

一般の方にはそれほどオススメはしませんw

欲しい人はどうぞ、的な。

Mountie + by Ten One Design の サブディスプレイアダプタ

Mountie + by Ten One Design の サブディスプレイアダプタを使ってみた。

 

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これ、何かって言いますと

ノートパソコンのディスプレイにスマホを固定するアイテムです。

モノはこんな感じ。

 

なんのために?って質問が来そうですが

●テザリング用の携帯をパソコン近くに置く
●パソコンのディスプレイがメイン+スマホのサブ画面としてSNSや動画サイト
●アプリケーションのパレットやツールのウィンドウをスマホのサブ画面に表示して作業スペース確保

●仕事している時にLINEなどのメッセージや着信を見逃したくない

こういった場合に重宝します。

カフェなどでノマドごっこするなら抜群の使い心地です。

グリップ部分が前作とは違って2段になり、がっちりホールドしてくれます。

固定するのはディスプレイ側に2箇所、スマホ側に2箇所ということです。

モノの強度的にはiPadでも固定できます。

ディスプレイ側の強度が心配なので、私はiPhoneだけにしておきますが。

 

ちなみに、強度が必要ない場合は、旧製品の1グリップの方がいいかも。

価格も随分と安いです。

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さて、商品の詳細。

 

クッション性のあるグリップ部分は厚さに合わせて交換ができます。

パーツは小箱に入っています。

で、グリップ部分はゴム製なので、パソコンのディスプレイもスマホも傷つけることはなさそう。


デスクにFIXで設置するなら、別途スタンド類も視野に入れていいと思いますが、
移動先で設置とバラしを前提とするなら超オススメです。

使用イメージはこんな感じです。

 

もうちょっと安ければ最高です。