PELICANケースを使ってみた。カメラバッグ再考。
って、今更なんやねん。
完全にネタがない日ってバレバレですが、
ちょっと特殊な内容なので知りたい人には面白い内容、かも?
興味ない人はパスですねw
カメラバッグについては
振り返ってみれば、つくづく浪費癖があるなぁと反省。
いや、モノ的には満足だけど、ここに行き着くまでにすごく回り道をしたもので。
遡ってみれば、大昔は銀箱w
今では古参の鉄ちゃんくらいしか使ってないような気がしますが。
で、普通の流れでカメラ用のソフトバッグに手を出すけど、
かっこいいものがない(好みの問題)のに無理に使ったのでガラクタ倉庫に放置しています。
ドンケやらロープロやらで数十万使って大不満で即ヤメ。欲しい人あげますどうぞ。
あ、一時期ゼロハリバートンにも手を出しましたね。
ベコベコに凹むんです高いのに。これは辛い。
イメージ(精神的)違いで数箱でやめました。
これもガラクタ倉庫に放置しています。
次に試したのがビジネスバッグなど普段使い用で20年以上のお付き合いのTUMI。
ブランドは最高なのでボストンを数個買ってインナー入れて試しに使用したら、
なかなかカッコいい。
しかし中身の重さのあまり全滅。
ビジネスバッグ最強のTUMIも流石に20Kgオーバーの機材は想定していなかったようです。
メーカー修理不可なレベルで破損しました。
ここまでに、バッグやケースで200万くらい使ったわけですが、全くの大不満。
もうね、流石に壊れない、変わらないモノはないかと探したわけです。
そこで行き着いたのが軍用。
もうねコレ最強。戦う前提ですから。
軍用ケースといえばもうコレですよPELICAN。
前線に輸送ヘリで運んだ資材を放り投げて補給するような使い方ができるわけですから。
今現在の使用状況は以下のような感じ。
スチルの機材メイン一式、スチルの機材サブ一式、サブカメラボディのみ4台、周辺機器、小物類、レンズ20本ほど、古いレンズ20本ほど、超望遠2本、ストロボヘッド4台、予備ストロボヘッド4台、予備予備ストロボヘッド4台、モノブロック2台、予備モノブロック2台、ジェネレーター、予備ジェネレータ、予備予備ジェネレータ、動画用カメラ、リグ、モニタ、マットボックス、ショルダーリグ、グライドカム、水中カメラ、ドローン、GOPROなど、
種類ごとにPELICANに入れてます。
余剰やサブの機材なども分けて入れてあるので、スタジオの片隅に30個くらい積んであります。
非常に邪魔ですが、持ち出すときはケースごとトランクにぶっこめばいいので便利です。
これは車社会100%の地方都市ならではのことだと思います。
バッグに入れて持ち運ぶことはまずあり得ません。
最近メインで使っているのは1610。システム一式入ります。
ただし、持ち運びはトレーニングだと思ってください。
メイン機材用なので一番重く、
初期装備のローラーではなく、後付けの大型ホイールに変更してあります。
空港では『HEAVY』シールを必ず貼られます。
それ以外の基本は1560。これが一番便利。
車輪付きで収納力もあって、それほどでかくない。
なんとか持ち運べる。レンズ用、ストロボ用などで6個使用。
コレらは収納品の整理にTREKPAKを使用しています。
コレも超便利で目から鱗。しかしものの割に超高い。
まぁプラ段とEVAシートと針金で代用もできるけどね。
次に1550。サブのアイテムはほぼこれに入れています。ローラー無しなので車載用。
この辺りになればショルダーストラップで持ち運びも可能だけど
それならバッグでいいよねw
ストロボのヘッドやらケーブルやら種類に分けて収納。18個。
小物類やGOPROは1520。3個。
水中カメラ一式、ドローンは1620。
あとはボスキャラ。
遠征の時などに色々詰め合わせる用に1650が2個。巨大。子供は余裕で入れます。
飛行機(もちろん預け)ギリのサイズ。
海外とか沖縄に行くときくらいかなぁ。
1660はぶ厚すぎて冷蔵庫みたいで使い物にならないから。
あとは間違えて買った1600(サイズだけで選んだら車輪なしだったw 欲しい人いる?)や
1500(GOPRO用で使ってみたら小さすぎた。アクセサリーが増えた瞬間アウト)
まだ何個かある。だって積んである奥の方は何かわからない。
で、それはいいとして
こいつがどれだけ良いかっていうと
なにせ軍用。
- ケースを放り投げても傷がつくだけ。(傷を気にする人はこの手のモノは使わないだろうね)
- 上に乗ってもビクともしない。
- 密閉されて完全防水。マジで水に浮きますし水漏れしません。
- 積み上げて椅子にもテーブルにも足場にもなる。
- サイズを合わせればピッタリ積み重ねできる。
- 梱包なしでそのまま宅配で送れる。
- 壊れても部品供給あり。
- 異様に重いので積み下ろしだけでトレーニングになる。
- マッチョ系でかっこいい。
- アメリカ人にウケがいい。
- ボロ気にしなければたまにヤフオクなどで格安で出てる。(ただし気密性とロック機構のチェック必要。)
と盛りだくさんです。
え? それはメリットじゃない内容? それはあなたの主観です。
デメリットは
- 車輪付きでないモデルは実質持ち運べない。
- 車輪の転がる音がうるさい。(TRUSCOの工具箱用キャスターに換装で改善可能。追って別記事)
- 空港のセキュリティでは確実に止められる。
- 場合によっては別室に通される。
- 中身は全部出さされる。
- 街中でなぜか職質される。
- 重量オーバーで追加料金になる確率が高い。
- 悪目立ちする。
- 高い。
- 重い。
- 黒い。
そういえば、オレンジやイエローやグレーやスカイブルーもいつの間にか出ていました。
最近ではハンドルの色が違ったりっていうものもあります。まあ興味ないですけど。
メインとレンズのケース数個の中身は、トレックパックで仕切っています。
これが無駄に高いんだけど、サイズは収納する機材ピッタリに設定できるので便利。
見た目もスッキリ。
上から差し込むピンの足が最初から短いので、
衝撃を与えるとディバイダーの下の方が多少ずれるのは改善して欲しいところ。
もちろん下からも同じ場所に差し込むか(勝手に買い足して刺せばいいけど、ピンだけで万単位)
ピンの足が長くなればもっと良い。
アメリカから買わないといけないので発注してから2ヶ月近くかかることもあるし、
不備があったら諦めるしかないです。
たとえAmazon経由で購入しても
「こんなパターン初めてでうちでもどうしたらいいか…」
とカスタマーが頭抱える的なトラブルに出会うこともあります。
それ以外は付属のウレタンちぎって使用です。
(ほとんどは周囲の枠だけ使用する。その中にエツミとかのインナー。コレ便利。)
写真はそのうち気が向いたら追加しますね。
ここまで、ネタがないので書いてみただけ(途中記事)です。
周りばかり気にしてる?
えっと、カメラ半分。愚痴半分。
デジカメやスマホの影響で、写真とかカメラの一般化がさらに進み
ネットで意見を好きなように言える環境になったのはいいことなんでしょうけど
D6が発表されて、性能的にはD5+α程度だったのはその通りなんだけど
「最新自慢したい奴が買う」
「同じメーカー内でも上位機種マウントとりたい奴が買う」
みたいな書き込みがすごく多い。
その程度の考え方しかできない奴は多分買うこともないだろうし、
そういう奴に限って買った途端に自身が自慢とマウントだろうけど
そんなゴミ人間はほっておいて。
D一桁って、信頼性にお金を払っているようなものだと思います。
画素数とか新機能かは他でやってください。
もちろんあるには越したことないですが、そこが目的ではないんですよ。
「1DX3に負けてる」
という意見。
もちろんあった方がいいのは事実だけど、
そこのスペック上の差なんて腕でひっくり返せる範囲内なわけで、
それができない人は、1DX3持ってもどうせGFX100持っている人には負けるわけですよ。
とりあえず試しにシステム丸ごとキャノンに変えてみればいい。
たまにソニーにも丸ごと変えればいい。
「D850の方がいいじゃん」
という意見。
アホか。
用途が全然違うだろ。
「可動モニタとライブビューと…」
Z6もZ7もあるだろ。買えないならZ50買えよ。
この調子だと、そのうちきっともっとひどい意見が出てきます。
「高いね」
「重いね」
「うるさいね」
「黒いね」
それぞれの機種ごとに目的というかコンセプトがあって、
そこを目指した開発製造がなされているわけで、
それに見合ったスペックや価格が設定されているわけで。
それに合っていない人は文句を言ってはいけないのです。
単純に、あなたには関係のない話です。
Nikon D6が正式発表
とうとう発表されましたね。
印象としては、D5sとかD5 MKⅡ(笑)といった感じでしょうか?
劇的な進歩とはなりませんでしたが、まぁ関係ありません。
40年近くNikonなので、その中で最上位を使用するだけの話です。
他のメーカーは気になる機種があれば使ってみることはありますが
完全にスポットで、乗り換えることはナシ。
今では以前のようにボディを酷使する環境でもなくなりました。
まぁお仕事の種類にもよるんだろうけど、特にD3の時はひどかった。
外ではD3を2台、スタジオではD3Xを1台でギリギリ回してる感じ。
それでもD3はシャッターユニットは両方交換しました。
D3世代を長く引っ張ったのが原因で、D4の導入が遅くなり
本来は早めにD5の2台体制にしたかったのですが、D4,D5の2台体制になるという
ズレズレの導入計画。
D5の完成度が非常に高かったので、その進化版のD6を
通常の発売ペースに合わせて1台追加すれば、
D5,D6の2台体制でしばらくは問題ないかな。
可動モニタやボディ内手ぶれ補正など、世間一般で期待されていた(勝手な期待)
機能性能は搭載見送りですが、フラッグシップらしい確実なベースアップかと思います。
大まかなスペック比較は以下の通り。
| D6 | D5 | |
| 発売日 | 2020-3 | 2016-3-26 |
| 希望小売価格 | オープン | オープン |
| 初値 | 同じくらい? | ¥675,540 |
| センサーサイズ | フルサイズ | フルサイズ |
| センサー形式 | 表面照射型 | 表面照射型 |
| 有効画素数(万画素) | 2082万画素 | 2082万画素 |
| 最大記録画素 | 5568×3712 | 5568×3712 |
| アスペクト比 | FX 1.2× DX 5:4 1:1 16:9 |
FX 1.2× DX 5:4 |
| ローパスフィルター | あり | あり |
| 手振れ補正(補正段数) | - | - |
| 光学IS連携(補正段数) | - | - |
| 除塵機能 | あり | あり |
| 画像処理エンジン | EXPEED 6 | EXPEED 5 |
| RAW出力形式 | 14/12bit ロスレス圧縮 圧縮 非圧縮 L/M/S対応 |
14/12bit ロスレス圧縮 圧縮 非圧縮 L/M/S対応 |
| TIFF出力 | - | 対応 |
| 記録メディア | CFexpress XQD |
XQD or CF |
| メディアスロット | 2 | 2 |
| AWB-L機能 JPEG/JPEG分割記録 |
| 測光方式 | 18万画素RGBセンサー | 18万画素RGBセンサー |
| 測光方式 | マルチパターン 中央部重点 スポット ハイライト重点 |
マルチパターン 中央部重点 スポット ハイライト重点 |
| 測光範囲 | -3~20 | -3~20 |
| 露出モード | PSAM | PSAM |
| 常用ISO感度 | 100~102400 | 100~102400 |
| 拡張ISO感度 | 50 ~3280000 |
50 ~3280000 |
| 露出補正 | ±5 | ±5 |
| フリッカー低減 | 対応 | 対応 |
| DR補正 | 5段階 | 5段階 |
| ファインダーAF方式 | 位相差検出 新アルゴリズム |
位相差検出 |
| ライブビューAF方式 | コントラスト検出 | コントラスト検出 |
| 測距点(位相差) | 105点 | 153点 |
| クロスセンサー | 105点 | 99点 |
| F8対応 | 15点 | 15点 |
| 測距輝度範囲 ファインダー | -4.5~+20EV | -4~+20EV |
| フォーカスモード | AF-S AF-C AF-F MF |
AF-S AF-C AF-F MF |
| 測距エリアモード | 【OVF】 シングル サイズ広め ダイナミック (9/25/49/105) 3Dトラッキング グループ (カスタム対応) オート 【EVF】 顔認識 ワイド ノーマル ターゲット追尾 |
【OVF】 シングル ダイナミック (9/25/72/153) 3Dトラッキング グループ オート 【EVF】 顔認識 ワイド ノーマル ターゲット追尾 |
| 顔検出 | 対応 | 対応 |
| 瞳検出 | - | |
| 追従特性カスタマイズ | 開始位置設定 横切りへの反応 被写体の動き |
横切りへの反応 被写体の動き |
| 被写体検出機能 | - | - |
| MFアシスト | フォーカスエイド | フォーカスエイド ピーキング非対応 |
| ライブビュー拡大 |
| シャッター速度 | 1/8000~900秒 | 1/8000~30秒 |
| 電子先幕シャッター | 1/8000~900秒 | 1/8000~30秒 |
| 電子シャッター速度 | 1/8000~900秒 連写はAF-S |
1/8000~30秒 *サイズ限定無音撮影 |
| フラッシュ同調 | X=1/250秒 | X=1/250秒 |
| 高速連続撮影 AF/AE固定 | ~14コマ/秒 | ~12コマ/秒 |
| 高速連続撮影 AF/AE追従 | ~14コマ/秒 | ~12コマ/秒 |
| 連続撮影枚数 | 圧縮RAW:186 ロスレスRAW:146 非圧縮RAW:105 |
圧縮RAW:200 ロスレスRAW:200 非圧縮RAW:200 |
| シャッター耐久 | 40万回 | 40万回 |
| 低速限界設定 | 対応 | 対応 |
| プリ連写機能 | - | - |
| セルフタイマー | 2~20秒 1~9コマ 0.5~3秒間隔 |
2~20秒 1~9コマ 0.5~3秒間隔 |
| ファインダー方式 | プリズム | プリズム |
| ファインダー解像度(ドット) | B型クリアマットスクリーンIX | B型クリアマットスクリーンIX |
| アイポイント(mm) | 17 mm | 17 mm |
| 最大ファインダー倍率 | 約0.72倍 | 約0.72倍 |
| 視度調整範囲 | -3~+1m-1 | -3~+1m-1 |
| フッ素コーティング | 対応 | 対応 |
| モニター形式 | TFTカラー | TFTカラー |
| モニター解像度(ドット) | 約236万ドット | 約236万ドット |
| モニターサイズ | 3.2型 | 3.2型 |
| 可動方式 | 固定 | 固定 |
| タッチパネル | 対応 | 対応 |
| サブ液晶モニタ | あり | あり |
| 映像記録方式 | H.264/MPEG-4 AVC | H.264/MPEG-4 AVC |
| 音声記録方式 | リニアPCM | リニアPCM |
| 記録形式 | MOV,MP4 | MOV |
| 4K | 30/25/24p ドットバイドット |
30/25/24p ドットバイドット |
| FHD | 60/50/30/25/24p | 60/50/30/25/24p |
| ハイスピード | - | - |
| 連続撮影時間 | 29分59秒 | 29分59秒 |
| 内部記録 外部出力 |
調査中 | 4K 4:2:2 8bit |
| タイムラプス動画 | 4K | 4K |
| 動画撮影機能 | 電子IS タイムコード |
電子IS タイムコード |
| 動画プロファイル | フラット | フラット |
| 備考 |
| HDR撮影 | 対応 | 対応 |
| 多重露光 | 加算 加算平均 比較明合成 比較暗合成 |
加算 加算平均 比較明合成 比較暗合成 |
| インターバル撮影 | 対応 | 対応 |
| 高解像撮影 | - | - |
| ブラケット | AE/WB/ADL/フォーカス | AE/WB/ADL |
| ボディ内RAW現像 | 対応 | 対応 |
| レンズ補正 | 周辺光量 倍率色収差 歪曲収差 回折 |
周辺光量 倍率色収差 歪曲収差 |
| 仕上がり設定 | 7+20種 | 7種 |
| プロファイル調整機能 | 輪郭協調 9段 M.シャープネス 明瞭度±5 コントラスト±3 明るさ±2 彩度±3 色相±3 |
輪郭協調 9段 明瞭度±5 コントラスト±3 明るさ±2 彩度±3 色相±3 |
| ホワイトバランス | 時系列アルゴリズム AWB 3種 自然光オート 電球 蛍光灯 7種 晴天 フラッシュ 曇天 日陰 マニュアル 6枠 色温度 (2500~10000) |
AWB 3種 電球 蛍光灯 7種 晴天 フラッシュ 曇天 日陰 マニュアル 6枠 色温度 (2500~10000) |
| デジタル端子 | USB 3.0 C端子 |
USB 3.0 Micro-B |
| 特殊端子 | 10ピンターミナル RJ-45 (1000BASE-T) 送信指定機能 |
10ピンターミナル RJ-45 (1000BASE-T) |
| シンクロ端子 | あり | あり |
| HDMI端子 | C | C |
| 外部マイク端子 | 3.5mm | 3.5mm |
| ヘッドフォン端子 | 3.5mm | 3.5mm |
| リモコン端子 | 10ピンターミナル | 10ピンターミナル |
| ワイヤレスリモコン | WR-R10 | |
| WiFi | IEEE802.11b/g/n/a/ac | - |
| Bluetooth | Ver.4.2 | - |
| NFC | - | - |
| GPS | 内蔵 | GP-1A |
| 環境センサー | - | - |
| テザー撮影 | Camera Control Pro 2 | |
| フラッシュ | - | |
| 電子水準器 | 2軸 |
| バッテリー | EN-EL18c | EN-EL18b |
| 縦位置グリップ | - | - |
| USB充電 | - | - |
| USB給電 | - | - |
| 撮影可能枚数 | 約3580コマ | 約3780コマ |
| ボディ材質 | マグネシウム合金 | マグネシウム合金 |
| ボディサイズ 幅 | 160 | 160 |
| ボディサイズ 高 | 163 | 158.5 |
| ボディサイズ 奥 | 92 | 92 |
| 質量(メディア・バッテリー含) | 約1450g | 約1405g |
| 質量(ボディのみ) | 約1270g | 約1235g |
| 防塵防滴 | 対応 | 対応 |
| 動作温度 | 0℃~40℃ | 0℃~40℃ |
BLACKRAPID(ブラックラピッド)を使ってみた。カメラストラップ。
BLACKRAPIDを数種類使い分けしています。
ここに行き着くまでの経緯を軽く。
そもそも、カメラを持つようになってから
ストラップはいろいろ試しました。
一番最初はカメラ付属のやつ。
カメラを買ったら箱に入っている、メーカー名入ってるやつです。
気にいるもいらないも、これしか知りませんでした。
次にカメラ屋さんで売っているちょっとおしゃれなやつ。
と言っても、せいぜい単色かラインが入っている程度のもの。
デザイン的に主張するモノは当時から嫌いでしたので。
うーん不満。
で、その後プロストを何本か使って、それも不満で(プロ専用がカッコ悪いイメージを植え付ける原因となった流出モノ転売ヤーと購入者お願い死んで)
この辺で自作に行き着くわけです。
レザークラフトで、ヌバックやらスエードやら好みでいろいろ作ってみました。
サイズも質感も自分の好みで作るので、デザインや使い勝手に不満は少ないのですが、
そもそも供給が追いつかないwわけです。
この頃にはボディ2〜3台使い分けになっていましたので。
もう一本必要、って時にすぐには作れない。
あと、白い服は色移りする(>_<)
GUCCIのドレスシャツが再起不能で大ショック。
で、行き着いたのがBLACKRAPID。
速写ストラップの代表格です。
たまたま出張か何かで手軽に持ち出したコンデジか何か。
例のごとくストラップなしだったのですが、流石に出先でストラップなしが不便で
近くの量販店で急遽購入したのがきっかけ。
(普段はストラップは付けっぱなしにしていません。)
実際は速写自体に全く興味がありませんが、他にメリットいろいろありますのでまとめてみます。
- 太さや長さ、1台用2台用など、なにせバリエーションが豊富
- 基本的に三脚ネジを使用。専用金具と専用カラビナでストラップにするというアイデアが◯
- カラビナは取り外し部分にロック付き(機種による)
- 丈夫
クオリティは笑えないほど低レベルです。
熱処理されていないカラビナ(形だけは本物に近い)の可動部がパキッて割れたり
ヒンジのピンがスポッて抜けたり
ありえないトラブルが高確率でおきます。
あまりに安かった(数百円くらい?)のでアウトドア用品ぶら下げる用に4本買って、4本とも数時間で壊れました。
トラブル率100%です。
ここまで、ネタがないので書いてみただけ(途中記事)です。
その他のペン、ボールペンについて
そもそも別に誰かに向けて発信しているわけではないですが
レスポンスがあると嬉しいものです。
事務用品編 第1章 鉛筆
事務用品編 第2章 シャープペンシル
事務用品編 第3章 その他のペン、ボールペン
事務用品編 第4章 ルーラー、物差し、定規(今時死語かw)
事務用品編 第5章 ハサミ
事務用品編 第6章 カッター
いやー、単独記事にするほどネタはありません。
前回、私が絶対的な信頼を寄せているSTAEDTLERについて書きましたが
その続編となります。