SDIの「仕事の話はおいといて。」 -46ページ目

シャープペンシルについて

なんか

コピック関連 の記事が、書きかけにも関わらず好評で

中身なんてなんにもないのに。

 

調子に乗って個人的な趣味嗜好の方向のお話をします。

 

事務用品編 第1章 鉛筆

事務用品編 第2章 シャープペンシル

事務用品編 第3章 その他のペン、ボールペン

事務用品編 第4章 ルーラー、物差し、定規(今時死語かw)

事務用品編 第5章 ハサミ

事務用品編 第6章 カッター

 

多分、第2章で力尽きます。

なんせホンモノのマニアではありません。

個人的に使いやすいものや好みのものを揃えたらこうなった的なお話ですので。

 

さて。

事務用品編 第2章 シャープペンシル

なんで第1章じゃないねん!と言う意見はさておき。

 

私が絶対的な信頼を寄せているのがSTAEDTLER

ステッドラーです。

「Hello Ken. 」 「Hi Mike.」

みたいなレベルなので

AEDTのところ、どう発音するねん!誤植か!と思うわけです。

それこそ、40年近いおつきあいです。

 

小学校では鉛筆縛りがあったのですが、

確か中学生になってシャーペンというものを使っても良い環境に。(何やそれ)

ちょうどその折、ふとしたきっかけで悪の巣窟、東急ハンズの前を通りかかったわけです。

 

ご存知、危険な店。

魔界へと通じるゲート。

フジヤカメラなどと並び、全国に点在す悪魔の直営店。

モノにこだわりを持つ者を巧みに誘い込み、二度と抜け出せない路へと旅立たせるわけです。

フジヤカメラについては別記事にてw(あるんかい!)

 

周りには、サンリ◯のキャラクターのシャーペンを集める女子や

飛び出す筆箱の延長で便利機能満載の筆記用具に心奪われる男子が多い中、

私は当時からuniの製図用。

無駄な機能は全くなく、ボディも飾り気もない茶色w

同級生からは「ジジィか!」といじられるわけですが

もともと下賤の民とは関わらないタイプなので気にもなりません。

 

この手の商品は、当時の筆記用具としてはすでに完成された域に達しているわけですが

ただ、重量バランスが個人的に気に食わなかったわけです。

軽い。

 

しっかりとした重量感を求める私は

筆記用具コーナーに立ち寄ったわけです。

 

「なんじゃこれ!」

 

まだ正規代理店もなかったような時代。

文房具のカワチ(大阪 心斎橋)なんかに、高級万年筆の隣に少し並んでいたようなアイテム。
知名度なんてゼロに近かかったのではないでしょうか。

そんなシャーペンが、ハンズの文具売り場すみっこの方に、数本だけ並んでいたんです。

 

全体がアルミの削り出し。表面は焼き付け塗装。

直線的なデザイン、無駄な装飾はゼロ。

ずっしりとした重量感。

無骨にして完全。

ドイツ製。

 

この辺のキーワードは、気分だけドイツ人の血を引く私に響くわけです。

胸が高鳴るわけです。

 

少年は思ったわけです。

 
「これ、ペン回しに最適やん!」(え、そんな理由か!)
 
1本衝動買いました。
二度と戻れぬ旅路とは気付かずに。
 
今で言う925 25の初期版です。確か800円くらい?
 
脱線ですが、驚いたことに
当時は部品だけの供給もあったようです。
シャーペンのペン先を注文できました。すげー。
車の整備書みたいな、分解図や部品番号が書いた店置きのカタログもありました。
(もらったんだけど行方不明。高値で売れただろうなぁ)
 
こういった姿勢に心奪われた私の筆箱は、数週間後には全部コレに入れ替わっていましたとさ。
 
今では(ちょっと前?)知らない間に文房具ブームなんかが到来していて(何の影響?アニメ?)
限定版などが個人売やオークションサイトなどで高価取引されているのには辟易するのですが
 
欲しくなりますよね。
 
限定版、Limited Editionって言葉もダメです。
最終奥義の呪文のようです。
もしくは破壊術式。
 
機会があるごとに購入していたら、ひどいことになりました。
 
もし、写真に並んでいるモノ以外に存在するなら
コメントなどで教えてください。
探して買います。多分。
 
それにしても、当時から使っているモノがまだ現役なんです。
30年以上前のシャーペン。
しかも、基本的に今売っているモノとほとんどのパーツが同じ。(互換性あり)
うっかり落として曲がってしまっても補修が可能なのもありがたいです。
 
おそらくこれからも使い続けるでしょう。
 
 
書きかけ記事です。

私的な久々のヒット商品。長財布用のカードホルダー!

いつも撮影機材やパソコンの周辺機器のレビューばかりですが

たまには日用品についても書いてみましょう。

 

文房具やキッチンウェア、家具などにも

ある程度こだわりを持ってセレクトしていますが、

なにせ用途や好みが偏っているので

一般受けしないものがほとんど。

趣味の用途のものはもっとピンポイントなので

その業界の人かコアなファンにしか引っかからないのですが

今回は大丈夫。

 

長財布用のカードホルダー!

 

「私は二つ折りの財布なんだけど…」

という方は、まず財布を買い替えてください。

 

さて。

 

カードが増えて、財布が膨らむ。

これカッコ悪いだけでなく運気も悪いみたいです。

昔は自作でレザーに切り込み入れてカードホルダーにしていましたが、

いつの間にか行方無名に。

多分、一度財布をなくしたときに入れっぱなしになっていたのかと。

 

で、今回購入したのはコレ。

 

 

 

 

●薄型です。見るからに薄いです。

●スキミング防止機能もついています。

なんだろ?電波通しにくい素材を挟んでるのかな?

●そして最大の特徴は、裏と表でカードを入れる向きが逆。

膨らみにくいつくりなんです。

●カードを縦に収納するので幅が狭いです。

一般的な長財布には間違いなく収まります。

ラウンドジップが閉まりにくいなんてことはありません。

●ちゃんと作り込まれているのに、余計な装飾がない。

カッコ悪い刻印や、変なデザインの要素が皆無です。

これ大事。

●色のバリエーションが豊富です。

財布に合わせるだけじゃなく、金運アップに色を選んだりしても良いでしょう。

●なにせ作りがしっかりしているので見た目もキレイ。

高級なブランド財布に入れても見劣りしません。

GUCCIやVUITTONの財布に入れても違和感ありません。

まぁVUITTONなどでは付属していたりしますけどねw

 

ポイントカードをたくさん所有する節約家さんや

クレジットカードをたくさん持っているセレブさん

どちらの方にもオススメです。

 

ちょっとしたプレゼントにも最適。

100円でギフトラッピング対応です。

 

初めて利用のショップで恩も義理もありませんが

この商品は間違いなくオススメです。

 

注意点!

最初は革も硬いです。

馴染むまでは多少窮屈です。

無理にカードを差し込んでカードを折らないように!

親切なことに、馴染ませ方の説明も載っていますよ。

コピック スケッチ copic sketch

コピック のお話が出ましたので、その続編
 
コピック スケッチについても触れてみます。
 
コピック  クラシックの別記事
デジタルイラストの別記事
水彩色鉛筆の別記事
 

 

基本的にはチャオは使わないのですが、

スケッチの色がないときにとりあえず、というヤツが増えていきます。

基本性能は同じですので。

 

書きかけ記事です。

 

コピック クラシック copic classic

私にしては珍しいテーマ、と思われる方が多いかも知れません。

もちろん元々は本職ではありませんし、

こっち方面で上手な人は本当に上手で

それに比べると私の画力はゴミみたいなものなんですが…

 

デザインのお仕事に関わっていることもあって、
ちょっとしたスケッチなんかを描くことがあります。
本当たまにですが、雑誌の挿絵や広告内のイラストをお手伝いすることもあります。
今ではほとんどがデジタルですが
ちょっとしたラフを描くときなんかはいまだにアナログです。
デジタルはMacbook Pro、wacomのintuos pro Lを使用。
Illustrator、CLIPS STUDIO PAINTを併用。こちらは別記事にて。
 
ささっと描く時は水彩色鉛筆を使用します。水彩の理由は、あとでグラデ入れるときに便利だから。
ステッドラーのカラトアクェレルの36、ファーバーカステルの36、カランダッシュのスプラカラーの120
の併用です。
こちらも別記事にて。
 
ただ、塗りが必要な場合はコピックが使いやすい。
絵師さんのようなレベルではないにしても、やっぱり仕上がりがいいです。
またバリオスでインク補充ができたり、カラーレスブレンダーで薄めたり滲ませたり
ニブ交換で新品に戻ったり、といいことづくしです。
 
絵師さんレベルではないので(しつこい)
基本的にはクラシックを使用しています。
基本に忠実。
重複がありますが、廃盤カラーも含めて300本くらい?
ありますが、よく使うのは30本くらいw
まぁ、揃えたくなるもんですこういうものは。
もともと事務用品なんかに興味がある人は
こういうアイテムは危険。
 
 
あと、マニア受けといいますか
管理アプリがあります。
これ絶対確信犯です。
発売されているペン種とカラーが一覧になっており
持っているものをチェックするとアクティブになります。
お仕事なんかで実際にがっつり使用する人は
よく使う色は決まっていますし、
購入する際も
「カラーレスブレンダーのボトルとR01と100」
みたいにお決まりの行動なので
いちいち買い足した色をチェックしてどうこうってことはないのですが
いやー、気持ちはわかります。
持っているものチェックしたら、画面がどんどん鮮やかに変化していって
持っていないものの色が霞んでいるのが気になる。
もう、必要ない色も買ってしまいたくなります。
使わないのにコンプリートした人も多いと思います。
 
ちなみにスケッチも使います。
ニブ違いなので使い分けです。
200本くらいありますが、こちらもそのうち別記事で紹介します。
 
ちなみにチャオは多分30本ほど?あったかなぁ。
必要な色のスケッチがなくて、さしあたって購入ってパターンです。
メインでは使いません。
エアブラシはどちらにしても使いませんので基本性能はスケッチと同じ。
ボディの形とインク容量の違いだったかな?
だったらスケッチでいいじゃない、という感じです。
 
 
そのうち、描いたものを載せてみようかと思います。気が向いたら。
下手すぎたら笑ってください。
 
書きかけ記事です。

忘備録?備忘録? Apple USB SuperDrive ディスク排出方法

SuperDriveに誤ったCDやDVDなどのメディアを入れてしまったり、何かのエラーで認識しなかった場合の対応方法です。

使用できるディスクの場合は、デスクトップ上にメディアのアイコンが表示されます。(マウントされた状態)
しかしトラブルが発生しているため、メディアが表示されない。

メディアを本体が認識していないので、アプリケーションが自動処理(起動や再生)することもありませんし、アプリケーションからの排出処理もできません。

また、最近はキーボードにEjectボタンもないMacも存在します。

 

そこで必要なのが強制排出。
 

強制排出させる方法は3パターン。

  • ターミナルに「 drutil eject 」と入力してエンター
  • 再起動直後にトラックパッドを押しっぱなしにする
  • 再起動直後に「Eject」ボタンを押しっぱなしにする(ある場合)