丸パクリ
私も練習でやりました。「コレ、どうやったら再現できるんだろう」って。
でも、それってもちろん外向けじゃないんですよね。
いつの時代にもいらっしゃいます。
丸パクリ。
単独の作品じゃなくて、それがスタイルだったりしたら、その人はもう偽物以外の何物でもないですね。
「参考に」「オマージュ」「インスパイアされて」なんてもんじゃありません。
それ、パクリです。
XQDカード不足。
メーカーや販売店の話ではなくウチの話です。
スチルのメインのカメラがD5、サブがD4、ムービーがZ7です。
全部XQDです。
SDカードの時代(D800まで)は、Extreamの32GBとか64GBを10枚単位で買っても大した金額じゃなかったのですが
XQDはそうはいきません。
単価は数倍です。困った。
と言うわけで、Small Rigのケージ紹介。
Nikon Z7用のケージが届きましたのでご紹介。
マウントアダプター用のアタッチメントも追加です。
HDMIのクリップも必需品。
さて、モノの特徴ですが
●各部のクリアランスは最低限で、無駄に大型化しません。
●周辺機器の取り付けはもちろん、ボディ周りをしっかり守ってくれます。
●厚みがあってねじれや曲がりは心配なしです。
●グリップ部分は角を面取りしてあるのでホールドを邪魔しにくい形状です。
●ネジ穴だらけで便利です。1/4はもちろん、所々3/8もあります。
●ストラップホールが、金具なしで平紐を通せる形状です。カチャカチャ音がありません。
中でも「なるほど」なのがコレ。
●純正ストラップ取り付け部を利用してネジ止め。コレ斬新です。
●コレはたまたまです。
ウチではクイックシューをベルボンに統一していますが、回転防止の爪が左右ともピッタリ。
あ、お気付きかと思いますが
端子部分のゴムカバーは撤去です。
安全面ではよろしくないですが、ブラブラとしててケーブルの脱着時に邪魔なんです。
同様に、バッテリー室の蓋も撤去です。
バッテリーと外部電源をこまめに使い分けるので、これも邪魔。
皆さんは真似しないように。
周辺機器を取り付けた状態は別記事で紹介いたします。
欲しい
AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRは使用中です。
しかし、この域のズームって、私は意外と使わないってことがわかりました。
単焦点ってことなら、AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR。
もちろん欲しいです。
中古の旧モデルで我慢しようかな。
でも、サンニッパVRも買ったはいいがほとんど使わない状態だしなぁ。
もちろん
AF-S NIKKOR 200-400mm f/4G ED VR II
あ、独り言になりました。
動画用の周辺機器、中間報告的な。
動画撮影の状況って、どんどん変わってきています。
本職?といいますか、本業で映画やCMなんかを撮ってたりすると全く状況が違うのですが
そう言った方は私の環境なんて全く参考にもならないでしょうし興味もないと思います。
趣味の延長、ちょっとしたWEB動画なんかで撮っている人で、どんな機材がいいんだろう?というレベルの人には役にたつかも。
カメラ自体のレビューは、例のごとくそう言った記事を専門にしている人のブログの方が専門的で参考になると思いますが、ちょっとした周辺機器とか使い勝手とかの意見交換を求めている人、ぜひ交わりましょう。
というわけで前置きはこれぐらいにしておいて
ハンディで撮影する場合はカメラとレンズだけって方もいらっしゃると思いますが、
ムービー用のカメラはスチルに比べて周辺機器が多く必要。
で、それらをカメラにセットする際に必要になってくるのがリグです。
まぁ、絶対ってわけではないのですが、フルセットで考えれば
モニタ、マイク、それらを接続するケーブル、フォローフォーカス、マットボックス、ハンドル、ショルダーアタッチメント、スタビライザー、バッテリー、ストレージなどが挙げられます。
カメラ自体の取り付け部は、底面の1/4インチネジ(三脚ネジ)とホットシューくらいですので
リグを介さないとほぼ組めないと思われます。
しかしARRIみたいないわゆる超一流品でリグ一式を組むことは現実問題難しいです。
高級外車が買えます。
もちろんそこまでいかなくても、ちょっと頑張ってみようって言うなら、
私はREDROCK MICROとかZACUTOをオススメします。
モノの精度やパーツの充実度もピカイチです。しかもかっこいいです。
それでも、そこそこ高い(ある程度揃えたら100万前後になってしまいます。)のと
取り扱いが少ない(パーツによってはアメリカからの取り寄せ。)のが難点です。
うちでは三脚にセットして撮る場合(最も重装備)はREDROCK MICROです。
自分の撮影スタイルに合わせて、ピント用とズーム用にフォローフォーカス2機、マットボックスは基本的につけっぱなし。あとはBLACKMAGICのモニター(映像確認兼バックアップ)とTASCAMのレコーダー(マイク兼バックアップ)を付けます。
肩で担ぐ場合はZACUTOです。
ショルダーアタッチメント、ベースプレート、ハンドグリップなどが秀逸。
軽く締め付けただけでも、多少の重装備でもズレたりしません。
さすがは高いだけあります。
ところが、そこまで重装備じゃなくてもちょっとした撮影時に機動力があるリグが必要になりました。
「ちょっとこっちも撮って」って言うときに、メインをバラしたくないからです。
もちろんサブ的な撮影になりますので、そこまで予算をかけられません。
いろいろ探してみた結果、価格が安い割に意外と(というと失礼ですが)しっかりしたメーカーがありました。
カメラごとに設計された専用のケージ(リグの基本になるカメラの枠)の種類が多く、新製品のカメラにも結構早く対応します。人気の機種などに対しては、カメラ自体の発売前にケージの予約販売が始まることもありますので、メーカーのやる気が伺えます。



