日本国内において、スカイスキャンが竜巻の予知に成功しました。 | 某社員?

某社員?

私的な考え

先日、関東圏で竜巻が発生しました。
現場から約50km離れた東京都内にあったスカイスキャンは、そ
の約9分前、正しくそれを探知、「大嵐注意報」を出しました。


某社員?

すなわち「国内において竜巻予知」に成功したことになります。

竜巻は強力な(発達した)積乱雲によってもたらされます。


発達した積乱雲からは全地球上共通に通常とは違う、

独特の電磁波が放出され、それをスカイスキャンは

とらえて警報を出すようになっていることから、


米国の竜巻であろうが日本の竜巻であろうが予知できないことはありません。


先日起きた竜巻の時速は約60km。
時と場合によっては時速100km超のスピードになることもある。


当然、威力も異なる。


しかも、どこで出来るか分かりませんので、

いずれにしても余裕というものはありません。


では、どういう状況で注意が必要か?

空を見ること。そして、少しでも空がおかしいと感じたら、

「自分の感覚」を大切にすること。

と、ニュースサイトに記載されておりました。

たしかに竜巻は、全て解明されていないので表現が難しいとは思いますが、

『自分の感覚・・・』これは空に鈍感になりがちな都市部では

難しい判断になりそうですね。


やはり機器に頼らなければ予知できない場面もありそうです。


自然災害と言いましても感知できる機器があれば状況が変わります。
1分1秒の判断が、生死を分けるかもしれません。