記録的豪雨。積乱雲が断続的に発生!
今までの経験ではありえなかったから大丈夫というのは通用しない
。
それほどの異常気象であります。
行政もしくは、顧客を呼び込む会社はどうすれば対策できるか。
ど
んなに正確でも、現場から離れていれば情報伝達に多少なりとも遅延が発生します。
個人的意見として、現場で遅延なく状況がわかる気象観測機器を使用す
るしか方法がないと思います。
それも素人が出来るだけ簡単に使用でき、精度が高く、雲の大きさが分かり、ベルトやリュックに取り付けることが出来て持
ち運べるもの。
冗談抜きで『スカイスキャン』しかないと思います。(営業ではご
ざいません)
しかしココで誤解の無いよう記載しておきますが、機器は周囲の気象状況を表示しているだけであり、この表示を見て危険かどうか判断するのは使用者です。
(土地よって気候風土が異なり、雲の出来方や移動速度が異なりますので。)
事前や降雨時に積乱雲の大きさ、もしくは新たな積乱雲が近づいている事がリアルタイムで分かれば、現場で生死を分ける避難タイミングが判断できると思います。
工事現場及び、登山、屋外レジャー施設担当者の方も使用できます。
今後も南からの温かく湿った空気が入り込み、雷雲が出来ると思われます。
室内の窓側でも使用できます。(電池だけでなく、AC電源アダプタ使用可能)
使用するにあたって資格は要りませんが、他の気象情報などと合わせて総合判断して下さい。