何も持たないでやってみた | 某社員?

某社員?

私的な考え

どーも。

今手がけている内容よりも重要且つ緊急性があって
すぐ取り組まなければならない案件。

一つや二つならば、なんとかこなせるのですが、
急に5つ、6つと重なってくるとなかなかしんどいもの。
そんな感じの某社員?でございます。

この前の話ですが、ちょっとした顔出しで某会社様に行きました。

その会社様とは面識があり、行くとは伝えましたが、事前に内容は話さずに、
あえてリアルな感想やご教授をいただこうと思った次第。

ただ、関係性がありそうだなという、私の勝手な視点のみ。


自分の考えを説明するには何かを見せるのが手っ取り早い。

見せ方は、ぼ~っと考えると紙媒体か電子媒体でしょうか。

これらを使用するとイメージを持ってもらえそうですよね。


私も最初は何かを見せながら話をしようと思いました。


しかし・・・ビリビリッと何か説明できないものを感じました。

あ~、つまらない。

面白みがないなあ。。

と、感じてしまった私。

次の瞬間、資料は全部車においていきました。


私が頼れるものは、頭の中に入っているいくつかの単語とポイントのみ。
全てを即座に引き出せるのか?というと、そうもいかないのが現実。

しかし、それでいい。この緊張感がたまらない。

人によっては仕事をなめているのか?と感じる方もいるでしょうが、
それはむしろ逆で、やらされているのではなくて、やってやる。という現れ。

単純に資料を読み合うという事ではなくて、自分という人間の説明により
相手が安心や信頼感を得ることが出来るのか?

理解していなければ説明は出来ませんし、
人の心を動かすことなんて、とてもとても。。

また、話したことに満足するだけではなく、
相手の様子もうかがわなければならない。

この時点で、自己満足してしまい終了している人がいるような気がします。

資料が欲しいとおっしゃれば、後日持っていくなりメールすればよい。
少なくとも言いたいことは伝わったはず。

私は入っていく、鞄を持たずに手ぶらで