某社員?

某社員?

私的な考え

あなたは「?」の製品を

大事な電源回路に加えたり、
自分の命を守りますか?


皆様ご存知だと思いますが、
日本国内で販売されているサージタップ名称製品は、
「配線用器具」

の基準でPSE認証されている製品です。


日本ではサージ処理能力の基準がないため、

PSEの検査基準範囲外です。

※SPDもPSEの検査基準範囲外です。

海外で表記されているサージタップは、

強力なサージプロテクターとして
第三者(公的機関)の認証(国家試験合格)を取得した

「避雷器具」です。

(UL1449ではTYPE4に該当します。)

 

ここ最近、日本国内において

何かしらの効果がある、無い

などの議論や質問が多くなってきたと感じたので、

記載しておきます。
 

国内法である電気用品安全法の規制により、

PSEマークのない電気製品の製造・輸入・販売が禁止されています

 

が、

 

日本国内で販売されているサージタップは、

基準範囲外であるため、

日本国内での販売や購入も自由です。

また、独自の言葉や数値表現も自由です。

 

 

その中で、

第三者(公的機関)の認証(国家試験合格)を取得した

部品で作られた製品「避雷器具:サージタップ」

国内に存在します。

 

RISCON2024にて、国内展示会で初お披露目いたします!

EMI(Electro Magnetic Interference)とは

電子機器などによるノイズの発生と

それによって引き起こされる電子機器やシステムへの干渉問題

EMS(Electro Magnetic Susceptibility)とは

ノイズによる干渉の受けやすさ

EMC(Electro Magnetic Compatibility)とは

「ノイズを与えない・ノイズの影響を受けない」という

二つの能力が両立されていることを指します。

 

「電気」は、電気エネルギー

「電機」は電気の力で動く機械

「電器」は電気の力で動く器具

なかなか電気+電機の知識習得は難しいです。

 

ノイズはアース線を介さずに線路内で熱エネルギーに

変換する相間中和が有効であることは余り知られていません。

(SPD+ノイズフィルター方式もある)

 

DX、自動化、AI、M2M、RPA、Iot

世の中には存在せず、これから必要なもの。

 

電気の防災(BCP)

「機械ノイズ吸収式 相間中和変換器(三相動力用)」

 

作りましょう!

大地震等の復電による電気火災である復電火災(通電火災)、
原因は様々ですが、SCCRの問題があります。

 

日本国内の電柱の柱上変圧器の底に書いてある数字があります。

この柱上変圧器の「最大供給電力値」です。

 

電柱の引き込みヒューズより先の電線が短絡しても大丈夫ですが、

そうされていない場合もあります。

そうされていない場合、各家庭のブレーカのSCCRを変圧器の

最大電流値を超えるものとしなければなりません。

 

そうされていない場合、地震で潰れた家電製品などがある、

配電線そのものが潰れているなどのさまざまな理由で、

復電したら出火してしまいます。

 

復電火災が都会地で多く発生するのは変圧器が大きく、

その最大供給電力値が大きいためでもあります。

電力会社の皆様は、各ブレーカのSCCRに気を使っており、

変圧器のアップには、ものすごく気を使われております。


また、復電火災には2種類あることを余り知られていません。

1.アーク放電によって引き起こされる復電火災

(ブレーカは開いていた(OFF)が、復電による異常電圧の発生によって、

ブレーカが開放している間をアーク放電が飛んでしまったことによる

アーク溶接(電気溶接)によって電気(主電流)が流れ続けて火災が発生する)

2.単純に変圧器が大きくて、異常電流によるもの。

(ブレーカが閉じない(OFFにならない))

電線がショートしたとき、その電線には1000Aくらいの電流が流れ、

ヒューズはその大電流をしゃ断しなければなりません。

ところがヒューズには、しゃ断できる最大電流というものがあり、

適当に拾ってきたヒューズのそれが500A程度であったとしたら、

このヒューズは電線がショートしたときに短絡して動作しなくなり、

1000Aの大電流をしゃ断できません。

結果、ショートした電線には1000Aの電流が流れ続け、

導線が赤熱して出火します。

これはノーヒューズブレーカなどでも同じです。

 

この考えには過電流しゃ断器のSCCR(Short Circuit Current Rating=短絡電流定格)

概念が無ければ理解できませんが、

世の中では積極的なSCCR提案されたり、認知されていないと思います。。

 

雷は高電圧ということは皆さんご承知のことであると思います。

この高電圧が電気機器にかかったらどうなるか。

例えばその接点を開放しているスイッチの間ですらも放電し、

それをきっかけにして低い電源の電圧による続流が発生し、

これが過電流となって一瞬にして電気機器を壊してしまいます

 

いわゆる直撃雷の場合は、その電流も大きいことから、

その電流で壊れますが、そうでない場合の雷被害のほとんどは

この現象によります。

核EMPも全く同じであり、

EMP核兵器は、「人工雷発生爆弾」として作られています。

 

放電電流を「続流」とも言いますが、

とにかく復電火災の問題の解決の一つとして

工事不要の復電火災抑制器を作ります。

 

というか、出来ました!

名前は

INAZAUMAクエイクSPDガード


今後お披露目するサイトも作っております。

https://denkikasai.sdb-kaminari.com/

(今後、作り込んでいきます。)

 

尚、サイトには

INAZUMA雷震SPDシールドと書いておりますが、

地震による復電(通電)火災抑制がわからないという声が多かったので、

雷震をやめましたので、ご了承下さい。

 

世界基準+自己消火機能を持った日本製の部品で組んでおります。

コンセントにさすだけの工事不要でランプの点灯・消灯の容易な目視確認。

雷対策と復電(通電)火災抑制できる画期的な機器です!

単相用と三相用の2種類完成しております。

 

今週、三重県で初お披露目されます!

 

間に合えば、東京ビッグサイトで10月に開催される

危機管理産業展(RISCON2024)

で、さりげなく資料を置く可能性があります。

(防災食を展示する可能性がありますので、

この製品に興味のある方は、事前に資料がほしいと

当社(信越電気防災株式会社)へメール連絡して下さい。

当日、実物をお見せして説明します!)