武道や護身術のみならず
日常生活、いや人生にも活かせそうな
振り子の大元に立つという気づき。
気づいてはみたものの
自分が何個目の振り子にいるのかを
どうやって知ればいいのよ。
三重振り子ですらこんなカオス状態よ
振り子の数がもしも大量にあったら
もう、大元になんかどーやって
戻りゃいいのだ?
そういえば
等身大の自分を
把握してみろ
そう修行時代に教わったよな。
糸の先についた重り
これに少しだけエネルギーを
加えてやると振り子は左右に
揺れ始めるという物理法則が
振り子運動なんだから
腹を立てたり、悲しんだり、
恐れたり、喜んだり、楽しんだり
というエネルギーを過剰に使わなかったら?
人なんだから喜怒哀楽は必要だ。
でも、過剰に発動すれば大きな揺れは
起こり無駄なカオスが生まれてしまう。
感情を大きく揺らさずに
一つ一つ慎重に遡って行けば
いつかは大元に辿り着く事は
可能なのではないだろか。
そこに等身大を当てはめれば
揺らさずに登っていける気がする。
実験してみよっと。
なーんかいろんなことが
どーでも良くなってきちゃった。
どーでも良くなったら
ごちゃごちゃが取れて
本質的なことの輪郭が
はっきりとし始めるんですね。
大切なことが
見えやすい状態。
それは何に対してもそうだから
余計な争いもなくなるし
犠牲にもならないし
何でそんなこと急にと思う方も
いるかも知れないので
説明させていただきますと
たまにですが、技や動きのヒントに
ならないかと物理法則の
解説動画を見るのです。
その時これがヒットしました。
で、これ見て
あー、大元の振り子じゃないとこの
真ん中にいたのか
と思ったら気が抜けました。
武道でもよく中庸と言われ
善し悪し関係無しに心を真ん中に
据えることが求められますけど
みんな振り子の真ん中に
立とうと頑張ってるのに
実は幾つも先の何重にも連なった
振り子の真ん中で
歯を食いしばってるんだと思ったら
大元の振り子を先ずは探して
そこの真ん中に立てばいいのかと。
じゃ、余計な振り子は捨てちゃおう
と思ったら気が抜けたという
物理と心理のお話。
こういう話をしますと
何かの講座とかに参加したりするのか
と尋ねられることが
たまにあるんですが
むしろそういうのにあまり興味は無く
護身術やみんなとの時間、
空を見ている時間がヒントをくれます。
ありがたいっす。
