イングランドユーロ敗退を受け、とある元プロ選手の一言。
プロであれアマであれ一理あると思う。
時代のせいにしたくないが、そう言わざるえない部分もある。
時代よ変われ。
以下抜粋。
「軟弱すぎる。アイスランドに敗れた屈辱を考えれば考えるほど、二つの言葉が心の中に浮かんでくるよ。
イングランドの選手たちは、このようなものになったんだ。
『アカデミー・ジェネレーション』だ。
そのために何が起こっているか――それは、『フィジカルの軟弱さ』そして『メンタルの軟弱さ』だ。
私は彼らを『アカデミー・ジェネレーション』と呼んでいる。なぜなら、彼らは教えられる時間以上にサッカーをしていない選手の世代だからだ。
自分はアカデミーのコーチから指をさされて育ってきた選手ではないと明確にしておきたい。他の人と同じようにね。
しかし、『アカデミー・ジェネレーション』はサッカースクールから運ばれてきた。汚れていないピッチで走り、綺麗な練習着を毎日着て、彼らがサッカーに集中できるようにすべてが整備されている。
我々は、それらが選手を男にしていると思っている。
だが、現状では大きな赤ちゃんを作っているだけだ」