全日一回戦の結果。

順調に勝ったチーム

内容がイマイチだったチーム

負けて悔し涙を流したチーム

いろいろな想いがあちらこちらで見られる。

うちもなんとか勝った。

勝ち負けに拘りがないと言ったら嘘になる。

しかし昨日は雰囲気作ることもミーティングもやらなかった。

試合会場でもいつもどおりリフティングさせて出来た中からスタメンを決めた。


だから昨日のゲームは俺が作ったものでもなんでもなかった。


日頃の取り組みを尊重しただけだった。

そんな中でも見事勝てたよな?

これって俺から怒鳴られながらも今まで逃げ出さず努力した人間に与えられた神様からのプレゼントなんじゃないだろうか?

だから言うんだよ。

努力しろ

まだ良くなるぞって


俺はな~んもしちゃいない。

俺の心を動かしてみろよ

俺を見返してみろよ

それが出来たときには、更なるビッグなプレゼントが舞い降りてくるはずだ。

自分信じて頑張れよ。

頑張った人間はきっと誰か見てくれているんだから。


一回戦  対山鹿   5対3

なんとか勝利することができた。

応援いただきました保護者、ジュニアユースの皆さんあたたかい応援ありがとうございました。

またよろしくお願いいたします。



さて試合の方はいろいろ考えたが雰囲気作ることもせず試合を迎えた。

初戦にしては、よく戦ってたし頑張れてたと思う。

今日のMVPは、タツとショウタだ。

ショウタはミスらしいミスがなくハイボールを一度ちゃんと処理した。

あれをミスしてゴールされてたら結果は違ってたものになっていたと思う。

タツは攻撃以上に守備での貢献が光った。

キーとなる相手のサイド攻撃を高い位置で全て寸断した。

球際もやれてたし良く頑張ったと思う。

ツバサ、マサトの真ん中二人も良く耐えた。

マサトのポジショニングがイマイチだったが今日はツバサが逆にバランス取りやってた。

リュウタロウ・・・

ハットトリック・・・

確かにリュウタロウがいなかったら勝てなかっただろう。

ただ、俺から言わせればまだまだ物足りない、てか全然物足りない。

昔の皆を鼓舞する姿はどこにいった?

昔の気迫溢れプレスかける姿はどこにいった?

全てが雑で小さくまとまりすぎだ。

こんなもんじゃねぇだろ?

俺がつけてた番号つけてんだ。

もっと暴れろよ。


また来週も挑戦することができる。

常に全力で

常に熱く

またやりきれるよう頑張ろう。

今日も全カテゴリー同会場にて。

ジュニアユースは午前中、自分達で練習メニューを構築。

フィジカルトレーニングからボールフィーリング。

昼食を挟みゲーム要素を取り入れた走りから最後はゲーム。

今後も自分達で考えメニュー構築する機会を設けていきたい。

ジュニアは練習試合。

トップ、セカンドに分かれて。

最後の方は何も言わずに観察。

1試合目、ヌルい試合で怒鳴られた5年。

2試合目以降は自分達で声を出し盛り返してた。

内容が上がっていったのは収穫だったね。

6年も最後の試合はパッとしなかったようだが、最後まで諦めずやってたようだ。

5年も6年も何事も自分達で意識高く取り組めば、まだ良くなるだろう。

今からでも遅くない。

変化に期待しよう。
今日はジュニアの練習試合。

同会場でジュニアユースの練習も行った。

お相手頂きました山鹿、ドミンゴ、エスパシオの皆さんありがとうございました。

全日頑張りましょう。

内容はというと

まず5年

いきなり強豪山鹿との試合。

トップチームに3名ほど行っているものの残りの選手も強烈。

過去にもボコボコいかれた事もある。

加えて虎が今日は休み。

しかしやるからには挑まんといかん。

気合い入れて挑み俺もバリバリコーチングした。

球際頑張り走った結果、前半2点先制。

後半ガス欠し見事ひっくり返されたが、今まで二桁やられてもおかしくない相手。

よく頑張った。

続いて6年。

カナタが負傷しキーパーを除き残り7人で組んだ。

よく考えたら初めての試み。

やられるかなぁと思っていたが、意外に意外。

全勝。

こちらもよく頑張った。

最後はジュニアユース。

走りの追い込みから体幹、スキル。

午後からゲームを行った。

一つ年下の6年相手、更には全日前ということで怪我をさせるわけにもいかない。

出来る限りボディコンタクトは避け組織的に追い込み狩ることを意識した。

攻撃時には今取り組んでいるボール保持者への関わり方に注意しボールを動かした。

距離、タッチ数、パススピードに変化を加えて相手の予測、行動が追いつかないぐらいボールを動かす。

取り組み始めて日は浅いが今日は面白いようにやれてたな。

今後、プレスの速いチーム、フィジカルの強いチームに対しても臆する事なく挑む事が大事だ。

そんなこんなな束の間の祝日。

各カテゴリーで手応えを得ることができ非常に意味のある休日となった。

また明日から積み重ねだ。

頑張ろう。


昨日は長洲の会場から甲佐へ。

5年の練習試合のために。

お誘い頂いたアムソウルさん、対戦頂いたチームの皆さんありがとうございました。

素晴らしい環境でのゲーム。

改めて今の子供達は恵まれていると感じた。

そんな中での3試合。

結果は全敗。

でもそれは全然いい。

前回から引き続きボールに対する関わり方、動かし方。

やろうとしてるしやれてた。

じゃあ何故終了後、俺はお前達を突き放したんだろう?

頑張ってるのはわかる。

もがき苦しんでるのもわかる。

じゃあ何故?

この前の勝利で何かを掴んだよな?

今までにないくらいの笑顔を見せたよな?

だったらそこを最低限の基準として考えないと駄目なんだ。

みんなが考えながら一生懸命走る。

みんなが球際頑張る。

みんなが勇気を持ってボールを受ける。

みんなが責任を持ってボールを持つ。

これが出来てこそ勝利は得られる。

感動は生まれる。

正直、初戦のエスパシオ戦はもっとやられると思った。

そんな中でも必死こいてやったから結構やれたんだよな。

ビビって逃げたり、キツい顔して走りながら諦めたり、周りも見ないで仲間が必死につないでくれたボールを蹴ったり、そんなこんなが何度も続いたから俺はお前達を突き放した。

悔しくないか?

腹立たしくないか?

出来る自分がいるのにやれないってのは。

試合に勝つこと、上手くなることも大事だ。

でもな、一番大事なのは過去の自分に勝つこと、上回ることだと俺は思ってる。

そしたら練習だろうが、練習試合だろうが自然と悔し涙も出るんじゃないだろうか?

5年の皆は公式戦1勝を目指してるかもしれん。

だが俺は違う。

やるからには高いところを目指したい。

今の中1が見せたような感動的な試合を5年の保護者にも見せたい。

俺は本気でそう思ってる。

ただそれだけだ。


対長洲中   1対2     
有働

先発5名を入れ替えての久々のリーグ戦。

結果にこだわらない試合、負けてもいい試合はないが、それ以上に得るものがあった試合だった。

いつも控えにまわることの多いタクト、ユウト、コシロウ、チヒロ、見事なパフォーマンスだった。

ちょっとしたミスで立て続けに失点したが、それを差し引いても気持ちのこもった素晴らしいゲームだった。

リーグ戦デビューの6年レンもこちらの予想のはるか上を行く素晴らしいプレーだった。

これに加えケイイチ、カケル、レンジ、ダイキのパフォーマンスも安定していた。

最近のテーマであるボール保持者に対する複数の関わり方。

まだまだ改善の余地もあるが、素晴らしい連携も見られた。

やればできる。

今日の挑む気持ちを忘れずに次の試合も全力で挑んでほしいと思う。
昨日の練習、捻挫したので福邑コーチに見てもらってやっていいですか?という者がいた。

即座に帰れと突き放した。

自主練もやらずに前回の練習では、2時間リフティングをしていた個だった。

人に見てもらったら痛みは引くのか?

俺は完全な逃げだと捉えた。

そして今日、2人のゴールキーパーから電話があった。

今日からキーパースクールに行ってもいいですか?と。

何をとぼけてるんだ?

小学生のキーパーを含め3人とも基本の学校の事が出来てないから当分は行くなと伝えたはずだ。

宿題もできないのに

自主練もやらないのに

リフティングもできないに

サッカーノートも書かないのに

試合中声も出せないのに

ストレッチ、体幹は当然毎日やってるよな?


何故プラスαのスクールに行く権利がある?

学校休んで、宿題もしないで学習塾だけに通う奴がこの世にいるか?

たった一日休んだぐらいで変わるのならもっと前から変わったはずだよな?

まだ俺を舐めてるのか?

昨日練習があったにもかかわらず顔見て言わずに電話かけてくる。

そんなのが一番嫌いとまだわからんのか?

まだ全然わかってないようだ。

順序がてんでおかしい。

こんなんだから毎回毎回同じ事を怒鳴られる進歩のないチームになってしまったんじゃないのか。

口先だけで努力しない奴はいらん。

あまい、全てがあまい。

いつになったらあまちゃんじゃなくなるのだろうか。





全日、新人戦の抽選会が行われた。

前みたいにドキドキがなくなった。

どことやるにしても、うちは、チャレンジャー。

全てのチームをリスペクトしてる。

試合時間と会場だけ神頼み。

しかしくじ運のない俺。

今回も・・・奇跡   笑

今回は、会場も時間も良かった。

それも二つの大会とも。

どちらも3試合目、会場も益城と豊野。

1時間の移動で済む。


こんな事書いてたら諦めてるとか思われるんだろうか?

俺が見てるのは、4年の頃からの伸び率。

そりゃあ6年も5年も酷かった。笑

昨年ベスト8に入ったが、そりゃあ今の中1の4年の頃はもっと酷かった。笑


それが、いつも言ってる

球際+走る+声=戦う

ってなって勝てるようになったんだ。

今のジュニアの選手達もそうだな。

チャラ男って言われてたレンがようやく戦えるようになってきた。

サッカー歴は一番短いが、センスは一番ある。

そんな男が一皮むけつつある。

カナタもジュニアユースの試合を重ね成長したな。

存在感も抜群になってきたしな。

ドM軍団の5年もようやく戦えるようになってきた。笑

あとは全員引き続き日頃の積み重ねを続けることだな。

心配すんな、ちゃんと成長してんだから。

胸張って挑もうぜ。














鹿本組の中学生数名が朝6時からの朝練を休み2日間行った。

そこにタツも加わったらしい。

少しは変化があったか?

本気になったか?

何事も継続が大事。

頑張れよ。
先日の鹿本練習から普段の取り組みに問題があった選手には練習開始後から走ってもらった。

小学生は、約4キロ

中学生は、約8キロ

他のものは、その間に制限かけたリフティング。

それが出来たらボールフィーリング。

そしてメインのボール保持者への関わり方の練習から最後はゲーム。

中学生で2時間リフティングをやってた者もいた。

小学生で最初から最後まで工程どおりの練習をこなしたタツとユウタは、この日だけで見違えるように変化した。

走りから始まったアツも意地で追い上げ最後は変化が見られた。

どれだけ言っても響かない、どうしたらやるか?

ずっと考えてた。

やはり日常に問題があった。

意識の低さがグラウンドに出ていた。


日常を疎かにする。

サッカーできないよね?

練習以外で努力をしない。

リフティングできないよね?


日頃の取り組みが、モロに出ていた。

大会前に?

そんなの関係ない。

本気の取り組みをした人間だけと本気で向き合いたい。

ただそれだけのこと。


熊本、阿蘇でも学校の事を疎かにしていた者は走ってから練習参加する事になる。


でも一つだけはっきりした。

普段の取り組みをちゃんとしている者は飲み込みが早い。

これを機に何人が変われるか。

皆変われたら間違いなく強くなる。