スギとヒノキの花粉症のスカジーです。
両方そこまで酷くないのですが、スギよりヒノキの方がちょっと症状強めなので、私の花粉症シーズンはこれからです😭
さて、先日ですが 初めて弦の張り替えを行ったブログを書きました。
それを読んでくれた、ウクレレサークルの仲間の方からご質問を頂きまして、
「あの弦ってギター用なんですか?」
え?
いやいや、そんなはずある訳が・・・
ホンマや!!😱
問題の写真です。
弦の音名、これだとギターか、バリトンウクレレの音階なんですよ!!
(`・ω・´)キリッ
言われてから調べて知りました。
::_( _´ω`)_::プルプル
あのね、コレは言い訳なんですけど・・・
私も袋の音名、気にならなかったわけじゃないんですよ!?
ヒソヒソ( ´д)ヤダァ(д` )ホントカナァ?
Σ(゚Д゚ノ)ノエッ!?
ただ、私の脳みそ(お花畑)の解釈は以下の通りで・・・
①昔、中古で買ったウクレレにオマケで替え弦付いてた。
②ん?音名、ウクレレと違くない?
③でも、ウクレレに付けてくれたんだからウクレレ用で間違いないだろう。
④あ、そうか!!その弦の有効音階(?)の、1番低いところが書いてあるんだ?そこからチューニングして高い音に合わせる訳だ!?素人には分かりづらいなー💦
って感じでしたw ヾ(=д= ;)オイオイ
つまり、
☆弦の有効音階(スカジー語)とは?
・緩すぎて楽器としてNG
↑緩める
・その弦のギリギリ出せる低い音階
= 有効音階の1番下
(これが表記されてるかと思った)
↑緩める
・出せる音階の中間の音
(多分これが本来表記されてる音名)
↓絞める
・その弦のギリギリ出せる高い音
= 有効音階の1番上
↓絞める
・弦が張りすぎで弾けない or 切れる
とまぁ、こんなシステムなんだろうなと、勝手に思い込んでいた訳です。
そんなシステム無いですからっ✋
ざんねんっ!!
今にして思えば・・・
そんな訳ないやん(エセ関西弁)
┐(´∀`)┌ヤレヤレ
って思いますが・・・思い込みって危険ですね😓
結局交換した弦は、音色がホントに良かったんですが、2日もして弦が安定してきたところで、
・テンション高めで押さえるのがちょっと硬い。
・低いフレットは良いが、高フレットが少しキンキンと甲高いのが、ちょっと耳に障る。
っていう感想でした。
・・・んー?両方とも、本来よりテンション無理やり上げているのが原因かも知れませんね😓
以上の事から、famousさんは別な弦を買うことにして、張り替えてから3日で弦を外されてしまいましたとさ😭
ちなみに、その弦の音色が文句無しで、そのまま使っていたらどうなるのか??
テンション高めにしてるので、ブリッジがもげちゃったり、ネックが反ったりするのか??
実は某質問サイトで、その辺を質問したんですよ☝
そこの回答では、弾いた感じテンション異常に高くなければ大丈夫だろうということでした。
3音階違う訳ですから、5フレットか6フレットにカポつけている状態と同じテンションって事でしょうか?
その位置にカポつけて弾いていたら、ブリッジもげちゃった!なんて事は、普通無いですもんねw
長期でみたら、ウクレレ本体にはあまり良くないかもですけどね😅
ここで、ワタクシ調べの豆知識を☝
ナイロンでもフロロカーボンでも、弦って新しいうちは伸びるじゃないですか?
古い弦は伸びなくなっちゃうらしいです。
すると、伸びない古い弦を張ったままで、長期間弾かずに放置してるウクレレは、緩まないテンションをずっと抱えている訳で・・・
ネック反っちゃったり、色々ダメージ受けちゃうらしいです😱
いくら良い素材使っていても、木ですからねぇ。
それ故に、長期保存のウクレレは弦を緩めておくとか言われているのです。
普段弾いてるウクレレも、寝てる時とか弾いてない時間にチューニング狂うくらいの鮮度の弦の方が、ウクレレには優しいとかなんとか。
信じるか信じないかはあなた次第です!!
m9( ゚Д゚) ドーン!
また新しい弦を張ったらレポートしたいと思います🎶
それでは今回はこの辺で👋
最後まで読んでくれて、ありがとうございました😊