最近仕事で緊急対応案件が続いて、水曜は更新できませんでした。

また、最近ついに落合莞爾氏の歴史観に手を出し始めて、若干日本の歴史観が揺らいでしまい、筆が進まない状況です。

落合先生はちょっと史観が独特ですね。

そして超細かいことも書き込まれているのと、文章のスタイルが独特で読みづらいのと(笑)。

でも、どちらも非常に面白いです。

年末年始はテレビではなく、是非読書をお勧めします!

SNSの短文ばかり扱っていると、頭悪くなりますよ!www

 

 

まだ読みかけですが、空海の出自についても深掘りしてます。

背乗りが日本のこんな初期から行われていたとは。。。

私は中臣鎌足は中臣氏に背乗りした存在だと思っています。

 

 

欠史八代は葛城王朝だと。

葛城王朝と聞くと、魂が震えます(笑)。

欠史八代については去年のブログ記事の史観に近い。

 

 

江戸時代くらいまでは、「家系の職業 = 出自」だったのですよね。

こちらも自分のルーツを探るにはお勧めです。

私の家系は縄文+弥生系であろうと思います。

 

 

 

しかしサンカに対するこの説を受け入れると、これまでの前提が総崩れ。。。

 

 

歴史観が揺らいでいるので、しばらくは無難な股旅ものが続くかも、です。

 

 

前置きはこのくらいで本題に。

 

日本から出て行った民族は、飛鳥を目指して戻ってくる。

なぜ飛鳥、大和、三輪が古代の都だったのか。

飛鳥は藤原京の後に封印。

これを前提にGO!

 

 

この動画で諸々の謎が解けました。

女優の山口智子さんのチャンネルで、月刊ムーの三上編集長が登場!

いまだに栃木弁が若干抜けていない、私と同郷の山口さんが好きです(笑)。

グラサンなしのレアな三上編集長ですが、素顔は意外と?哲学的ですね。

作務衣が似合いそう。

私は毎年大神神社へ行くのですが、必ず素麺を食べて、今西酒造で酒を買って自宅へ送るようにしています(笑)。

酒ではないのですが、今西酒造さんの無添加味噌は絶品。

 

 

三上編集長的には、三輪山は「邪馬台国」。

そして大神神社の近くにある等彌神社。

2年前に動画を撮りに行きました。

秋の修行中の山伏団に遭遇しました(笑)。

収益出てないのに、自分の動画に広告がついているのが、なんかアレだわ。。。

 

 

 

 

 

御神体の鳥見山があるのですが、ちょっと怖い感じがしたので、登山は止めておきました。

宇宙人土偶で有名な神社です。

 

 

 

そして石上神宮にも桃尾山があり、鳥見山、三輪山で正三角形を描ける。

奈良は実はもう一つ正三角形がある。

大和三山も正三角形を描く。

三輪山に直線を伸ばすと、大きな二等辺三角形が現れる。

 

 

この三角形の中にできたのが藤原京。
ここには出口王仁三郎によれば、世界の中心の耳と口と鼻がある。
三上編集長の解説で「目無し川」もあることが分かり、顔が浮かび上がるのです。
大和三山が頭であり、人型が本来は浮かび上がるようです。

 

 

 

古代エジプトと日本の関係を動画から抜粋。

日光東照宮の「見ざる、聞かざる、言わざる」の発祥はエジプト。

古代エジプトの信仰と日本の古神道は全く同じ。

どちらも太陽神(ラー、天照)を信仰していて、その子とされる者が統治をする。

そしてどちらにもピラミッドがある。

 

古神道と古代エジプトの関係についてはこちら。

 

 

 

渡来人で注目すべきは物部氏(始祖はニギハヤヒ)と秦氏。
彼らを調べれば、日本の古代史が分かるらしいです。
物部氏については、落合氏の本で勉強中ですので、いつか書くと思います(「いつか」は相当先www)。

大物主の「物」と物部の「物」は関係している。

この動画を聞いていると、ラー、つまり天照の子孫は物部氏と聞こえるのです。。。

ここは落合氏の主張とは真逆なので、いまだ保留中。

 

日本にも唯一神が信仰されている時代があった(渡来人の宗教であり、縄文由来ではないです)。

陰陽道にもカバラがある。

世界の一神教は唯一絶対神、つまり一人しかいないということになっているが、元々は複数神だった。

(為政者がピラミッド社会、男性原理で社会を支配していったので、最強の唯一男性神一人を設定したほうが都合が良かったのでしょう)

元来は世界も三柱の神を信仰する三神教だった。

エジプトの3大ピラミッドも三神を表していた。

北極星は実は3つの光が集まって一つに見えているだけで、北極星信仰(妙見信仰)は秦氏が中東から持ち込んだ。

 

 

ポラリスは変光星です。これは、その見かけの等級が時間とともに変化することを意味します。また、実際には、黄色輝巨星のA星と2つの小さいAb星とB星を含む三重連星です。より遠くの星であるB星は小さな望遠鏡でも見ることができますが、Ab星は主星に近すぎて見えません。

 

ここで造化三神にたどり着くというか、戻るのです。

日本も元来は造化三神信仰だったのに、一神教的アマテラス信仰になるのです。

そして三輪山の付近に都があったころは、造化三神信仰だったということです。

妙見信仰は隠された造化三神信仰だったのですね。

 

 

ネストリウス派の秦氏は十字架を持って日本に渡って平安京を作った。

 

 

エデンの園は日本語で「なら」という。。。

日本に戻ってきたり、日本に氏族ごと移民してきた人たちは、これを知っていたのですね。

 

山口さんの動画にはありませんが、飛鳥(アスカ)、アステカ、地上絵のあるナスカと音が似ています。

アスカと語感が似ている土地は、太古は飛行場であったという説があります。

 

つらつらと、とりとめもなく情報だけを書き連ねてきましたが、なんとなく奈良が本来どんな土地であったか感じていただけたのではないでしょうか?

これを知っている人が作ったのが、天理駅にあったこのポスターなのだと思います。

「新しい時代。私たちなら、はじめられる。Dawn of Japan NARA」

 

 

 

 

モナリザの話は本題から逸れてしまうので書かなかったのですが、三上編集長すごいですね!

元来信仰とは三つの星を信仰する宇宙信仰だったことに確信が持てて、大収穫です!!!

 

 

続編の動画も上がっているのですが、長くなるのでまたの機会に。