まずは宇宙の次元論から。
最近お気に入りのチャンネル、「ゆっくり宇宙教室」さんから。
下の次元から上の次元は認識できない。
脳が11次元の宇宙まで反映しているとは凄いですね。
やっぱり脳は宇宙なのだな。
話が逸れてしまうのですが、支配層は「脳=宇宙」、つまり庶民が宇宙と直接つながってしまうことを恐れていたようで。
そのへんはデータムさんも言及してましたね。
日本の支配層も庶民に宇宙に目を向けさせないようにしてました。
なので宇宙の中心のアメノミナカヌシではなく、太陽であるアマテラス信仰だった、だそうです。
しかしもう彼らには止められませんね。
この壁画を見ていてふと思ったのですが、二ビルの神話、シューメルの神話って、実は複数の宇宙人が関わっているのではと思いました。
神Aと神Bで明らかに見た目が違いますよね。
これは出身星の違いなのでは。
出身星ごとに意見が違って対立していたように見えます。
さらに余談ですが、一時期流行っていたフラット●ース論ですが、これも宇宙に目を向けさせない罠ではないでしょうか?
更に最近ネットで目にする行き過ぎた情報と解釈は、ピロリーヌさんの「洗脳されてる人が洗脳されていない人を洗脳しようとしている」構図に当てはまると思いました。
先の事件での「いくらなんでもその説はありえないでしょう。。。」と言う説が散見されたのですが、そっちに引っ張りたいのもこの洗脳したいケースに当てはまります。
なんでも陰謀と決めつけず、まずは一般常識に当てはめるのも大切ですね。
あかいひぐまさんから。
洗脳したい人の背後にいるもの。
では本題に。
データムグループ(白川学館)でいうところの社会、霊の5階層。
最初の部分(神 ー 忌)は古代日本社会なので、現代には(表立っては)当てはまりません。
第五階層:神、神、五次元、宇宙・自然
第四階層:君、霊、四次元、社会
第三階層:臣、魂、三次元、複数
第二階層:民、情、二次元、二人
第一階層:忌、体、一次元、一人
役割の違いなので、どちらが上下はないのです。
昔の日本社会は分をわきまえて、お互いの階層に尊敬しあっていたようです。
ただ先ほどの宇宙の次元の話と一緒で、違う階層は交わらないので理解できないのです。
例えば、会社だと経営者と平社員がいますよね。
平社員の下から上を見上げている視点と、経営者の上から下を見ている視点は交わり辛い。
視点を価値観と置き換えると分かりやすいでしょう。
平社員の視点の1階層上の視点が経営者の視点とすると、社会階層(役割)が違うと理解し合えないことは容易に想像できますよね。
陰謀論とかホワイトハットとかは平社員(民、第二階層)の視点なわけです。
どこまで行っても二項対立(民の視点)で、つまり平面(二次元)で、その視点が立体的(三次元、臣の視点)になることは決して無いのです。
彼ら側から「あーだこーだ」っている我々を視ると、自分が認識している自己像とは全く違った人物像に見えるのです。
どちらが正しいという問題ではないのです。
そうした時に大切なのが、「第三者視点」。
これを意識して物事を視ると、全ての社会的事象が立体的に見えてくるわけです。
それに加えて、他の階層の人を自分の階層まで引きずりおろしてきてジャッジする行為は、美しくないと気づいたわけです。
次元削減も甚だしい(笑)。
次元削減とは最近流行りの機械学習で、次元(パラメータ)の多いデータのざっくりとした傾向を掴むために、人間でも理解できる三次元、ないし二次元にデータを圧縮して可視化する手法のことです。
これをやってしまうと、下の次元で可視化できるので分かりやすくはなるのですが、大幅に情報量が削げ落ちているので、1次元上の全容は保っていないのです。
複雑な全容を簡易的にデータ圧縮して次元削減をすると、陰謀論とかになるのかなと思います。
とはいえ、最近の欧米のDS(蛇族)の所業は目に余るので、とにかく「従わない」に限るかなと。
マスメディアでは、例の宗教集団叩きが激しいですが、背後のCIAも合わせて叩かないと意味がないのですよ。
でもそれがまだできていないのを見ると、残念ながらアメリカの支配はまだ健在なのだなと分かります。。。
次の神代を現してゆくには、日本からアメリカの影響は徐々に弱まらないと出せない側面があるのです。
余談ですが、こんなAIが遂に出てきてしまったようです。
これから出てくるAIよりも、生きてる人間の精神性の方が低かったら問題。
シンギュラリティは思ったよりも早そうです。
二項対立やってる場合じゃない。
今回の件はこの世の階層とあの世の階層、これから起こされるストーリーについて考える良い機会となりました。
そして結論として、第三者視点を日常的に活用してゆくのが、これからの意識進化には必須であるということです。