どうも、すこっちです。(^。^)
今現在、うちでは新聞をとっていない。
なので、飲食店などに新聞があるとなぜか「購読欲」が湧いてきて読みたくなる。
先日も昼飯を食べに立ち寄ったお店で、地元の河北新報を読んでいたら、まるで刑事ドラマの一コマみたいな出来事が、実際にあったという記事を見つけた。
それが、こちら↓
へぇ〜郡山市でねぇ、60代の男性が、「それをよこしな、まだ誰も傷つけていない」と説得し、犯人はそれに応じたんだと。
いゃあ、この方いったいどういう経歴の持ち主なんでしょうか?
ひょっとして、刑事コロンボのピーター・ホークか踊る大捜査線の和久さんこといかりや長介さんみたいな人だったのかな(だったら説得が似合いそうかも)
でも、まかり間違ったら自分に危害が及ぶかもしれないのに、ある意味では勇気ある行動というべきですが、見方を変えれば命知らずとも取れますんで、評価は分かれるのかもしれません。
そもそもね、コンビニを襲ったところで、大金は持ってけないし、すぐに捕まる確率は高いし、リスクが高すぎる!
今どき銀行強盗ってニュースもしばらく聞いてないし、そういうのは絶滅したと思ってたよ。
でもさ、景気は相変わらず良くならないし、物価は青天井で上がりっ放しだし、給料はそれほど上がらないし、つつましやかな生活も行き詰まったら、そっちの方に向かいたいと思う輩もそりゃ出てくるって。
ホント、政治家の皆さん!なんとかしてくださいよ。選挙結果も出てるワケだし。
ところでこの60代の男性には、表彰とか金一封とか、もちろんあったんですよね。
まさか、「あんたはエラい!」で終わりとか?
(小松政夫もびっくりだわ)
平和な日本🇯🇵が続いて欲しいものです。