”吉田類”と”宗山塁”漢字は違えど「るい」つながりで例の番組やってくれないかな | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
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どうも、すこっちです。(^o^)

 

これから書くことはあくまで、「戯れ言」である。

 

2024年のドラフト会議。一番の注目は明治大学の宗山塁選手の行方であった。

 

案の定、西武、広島、日本ハム、ソフトバンク、楽天と5球団競合の末、結果は御存知の通り、東北楽天ゴールデンイーグルスが交渉権を獲得し、入団となった。

 

この”宗山塁”という名前、なかなかカッコいいし、名字も名前もありきたでないところにまたプレミア感を感じる。

 

アタシのような名字も名前もありきたり過ぎる人は(皆さんは知らないけど)、名刺を差し出しても、暫く経つとすぐに忘れ去られてしまう「悲しいとき!」なので、インパクトのある方は大変羨ましく思うのであります。

 

さて、この「塁」という響きで、もう一人思い出す超有名人と言えば?

 

そう、「吉田類」さんである。長寿番組として人気の「吉田類の酒場放浪記」の存在をご存じの方は多いはず。

 

たった一人のおじさんがただただグダグダと居酒屋を渡り飲み歩くだけという番組なのに、人気番組として知名度は抜群である。

 

でね、じぇんじぇんあり得ない企画だとは思うのですが、ぜひこの「吉田類の酒場放浪記」のゲストとして、「宗山塁」さんを呼んで頂いて、「類・塁コンビ」として酒場放浪記をやって欲しいのです。

 

まあ、宗山さんがどのぐらいお酒を飲むのか?そもそも飲む習慣があるのか?っていうか、お酒は好きなのか?相手がいくら名の知れた有名人とは言え(知ってるのかな?)飲んだくれのオヤジと酒を酌み交わすことに嫌悪感を感じないのか?

 

懸念材料を考えだしたらきりがないし、そもそも球団側がゴールデンルーキーのイメージダウンになるかもしれない企画にOKを出すとは到底思えないし、吉田類さんの方が自重するかもしれない。

 

でもね、アタシはこう思うのです。

 

宗山はどこか優等生気質なところがある。インタビューを見ていても、隙のない、空気を読んで、スベらない発言ばっかりである。これだと、人間としての面白みが伝わってこない。

イケメンだし、プレーもスマートだし、カッコいいので、人気が出るのも分かる。

 

でも、何かが足りない。

 

そこで、「吉田類」さんの登場だ!まあ、百万が一無いとは思うが、宗山くんが酒場放浪記に出演して、吉田類さんの独特の酒場インサイドワークにハマって、バリバリの優等生の彼から、意外な人間味を類さんが引き出すことが出来たとしたら、塁くんも一皮むけて、別な意味で、人気が上がること間違いなしだと思うのですけどね。

 

吉田類さんも今年で御年76歳である。番組共演するのに、残された時間はあるようでない。

 

仮に酒場放浪記が難しいのであれば、地元局のTBCテレビかラジオで逆に吉田類さんをゲストとして呼んで頂いてぇの、「塁・類コラボ」企画としてやって頂きたいものです。(^^)

 

ま、ハードルは限りなく高いでしょうけどね。(-_-;)