年齢が行ってて喜怒哀楽が激しい人をどう思う? | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どうも、すこっちです。(^^)


最近のアタシの人付き合いというと、普段はもっぱら会社の人か家族、たまにガイドボランティアの人という感じになっている。


でね、まあこれは会社でよく見かけるんだけど、アタシよりも年齢が行ってて(アラフィフ以上)ミョーにリアクションが大きいオバちゃんとか、「それ、このタイミングで必要か?」という発言をプレミア感たっぷりにぶち込んでくる年齢チョイ上の諸兄なんかがいらっしゃる。


世間一般的に人というものは、年輪を重ねるとあんだけはしゃいでいたやんちゃな人も、風格というか落ち着きを見せるようになるもので、いちいち周りで起きた出来事に一喜一憂もほどほどになるものだろうとアタシは思っている。


もちろん、人それぞれ性格というものがお有りになるので、こればっかりはケチを付けるわけにはいかない部分もあるにはあるが、、、。


気持ちが若いという事は悪いことではないし、枯れるよりはよっぽどいい。でも、俯瞰で物事を感じられる、いわゆるメタ認知力の高い人から見れば、それはピエロ🤡にしか映らない。


例えばプロ野球で、西武ライオンズのベテランのおかわり君こと中村剛也や栗山巧が若い選手と同じようなハッスルプレーやボーンヘッドをするだろうか?悠々と打席に立って、自分の積み重ねてきたものをパフォーマンスとして発揮するだけだとアタシは思う。


年齢を積み重ねたのなら、周りの雰囲気に合わせたご機嫌取りはそろそろ卒業である。


普段は仕事を黙々とこなし、雰囲気は悪くないイイ感じの人でさえいられれば、それでいいんじゃないかとアタシは思っている。