令和の米騒動はまだ終わっていない | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どうも、すこっちです。(^o^)


年末も押し迫った12月29日、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

アタシは早起きして名取の閖上港朝市に今年最後の出陣をして参りました。
今や宮城を代表する「せり鍋」に朝からこの行列ですよ、1杯400円でしたが、やっぱりウマい😋ねせり鍋は、身体も暖まるしグラッチェです!

昼頃にJAが経営するたなばたけというお店で最近値上がりが著しい「お米」売り場を覗いてみたら、大変ショッキングな貼り紙を見つけました。

ナント!JAだというのに玄米の販売は行っていないのだそうです。原料不足ということは、一時騒がれた米不足が新米入荷で供給が落ち着き沈静化したように思っていましたが、じぇんじぇんそんな事はなくて、今や数年前の10キロの値段が5キロの値段。

そして、庶民の必死の防御策である「玄米購入」という奥の手が使えないという事態。

育ち盛りのティーンエイジャーを抱えるご家庭にとっては、エンゲル係数の歯止めが効かないだろうに、、、。(-_-;)

一応、楽天市場では玄米30キロの購入はできるらしく、カミさんと相談の上で我が家はポチりましたけど、これが本当に「お米争奪戦」が加熱していったら、どうなるんでしょう?

かと言って、外米なんて買う気になれませんし、パン食ってってわけにもいかないし。

そもそもお米を作れるのに作らせない政策を推し進める自公政権がおかしい。

最後にすこっち心の狂歌

我が国は 自作自演の 米不足

座りしままに 笑う 米の国