春と秋の風物詩、タイヤ交換を完了です! | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どうも、すこっちです。(^。^)


最近のアタシの週末はほぼほぼ放送大学の面接授業で埋まっている。なので秋の行楽シーズンだというのに全てが封印されている。😩


家の用事を済ませることもままならない。


そんな中、冬を迎えるにあたり避けては通れない年中行事がある。それが、タイヤ交換。


雪がそれほど降らない地域にお住まいの方には無縁な話なのでしょうが、アタシの住む宮城県においては冬を迎える前と春を迎える頃にいそいそと各家庭でタイヤ交換が行われる。


今となっては大半がタイヤショップなどで済ませる方々がほとんどでしょうけど、アタシは自分でえっちらおっちらジャッキアップして汗をかきかきやっている。


やれるのは今日しかない!と意を決して早起きしたら、雨がポツポツ☔️。っておい!いい加減にしてよ、アマテラスさん。アタシがタイヤ交換できるのは今日か明日しかないんだよって、分かってる?もうちょっと🤏考えてよ、こっちはやる気モードなんだからさぁ。


しばし時間を置いたら、雨が止んだ!

ここぞとばかりに車のトランクからジャッキ類とレンチを下ろして、タイヤ交換スタート!


なんだかんだで1時間ぐらいでしょうか?8時過ぎに無事に年中行事が終わりました。


でも歳を重ねるごとに感じるのが、中腰の姿勢による腰へのダメージがハンパない!これがあと何年するとしんどいと感じるようになるんでしょ。


でも、すこっちはこのタイヤ交換を終わらせる度に思うんです。人間、日常生活のどっかに不便さを残しておいて、それを克服するルーティンんて必要なんじゃないかって。


確かにさ、お店に行ってお金を払えばタイヤ交換はしてもらえる。腰が痛い思いも、汗をかくことも無く、スマホをいじってコーヒー☕️を飲んでればあっという間にタイヤ交換は終わる。


でも、いざという時にこのタイヤ交換という一連のルーティンを体に染み込ませている人とそうでない人では、明らかに差が生ずるはずである。


今や科学万能の時代で、スマホ一台あれば不便を生じることなど無いに等しい。がしかし、仮に大規模なネットワーク障害や通信障害が発生したとして、Z世代は臨機応変に対処できるのだろうか?ただ、右往左往するばかりなのでは?


そこんとこ行くと、我らX orY世代は強いよー。いざとなれば電話と☎️FAX📠、なんだったら自分の頭と足と経験値と行動力でなんとでもなる。


不便さが人を育て、ピンチを救うこともある。


そんな事を思った勤労感謝の日の朝でした。(^。^)