どうも、すこっちです。(^^)
アタシが仙台城のガイドボランティアをしているということは、アタシが勤める会社の人には誰にも知られていないと思っていた。
何かしらの証拠をつまびらかにしたこともないし、メディアに関する露出も控えていた。
そもそもアタシの勤める会社の人に、仙台城のガイドに興味関心を持つ者などいるはずも現れるはずもないと高をくくっていた。一番遠い存在だと思っていた。
がしかし、今日の会社の歓送迎会で衝撃の事実が明らかとなったのである。
なんと、ある人物がぼそっと漏らしたのである。
「すこっちさんって仙台城でボランティアガイドをやっていますよね」と。
えええええっ、なんで知ってるのよ?( ゚д゚)ハッ!
さすがに「他人の空似でしょ!」としらを切り通すことは出来なかった。
まさか、当社で歴史に興味のある人間がいて、アタシの姿を目撃されていたとは、、、。(-_-;)
別にアタシはヤクの売人をしている分けでも、闇バイトの斡旋をしている分けでもなく、ただ単に仙台城のガイドボランティアをやっているだけである。今さら声高にアピールをするつもりもないが、単なる社会貢献の一環であって、誰かにとやかく言われる筋合いは毛頭ない。
開口一番、アタシは彼に伝えた。
「このことは、ご内密に願いたい。」
彼は承諾をしたが、アタシとしては半信半疑である。
がしかし、ひょっとしたら、彼がこのブログの存在に気付いて、根掘り葉掘り過去の記事を調べ上げているかもしれない。そして、この記事は会社に関する内容を漏洩したと讒言して、責任追及をされる可能性がないとも言えない。
そうなると、最悪の場合このブログも閉じなければならない。
まあ、そんなことに屈するつもりはじぇんじぇんありませんけどね、、、。
多少、ボランティアガイドに関する話もしたのではありますが、まさかねぇ。(-_-;)
この先彼の口からそのことが出ないことを祈るばかりである。