大河ドラマ「篤姫」様が心の支え | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

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どうも、すこっちです。


ああ、経理にとって恨めしいのは月末処理。そして3ヶ月に1回来る四半期決算。(*_*)


もともとは日本の会計基準だけならせいぜい半年に1回で良かったものが、国際会計基準に寄せていく的な流れでいつしかこうなった。


しかも厄介なことに勝手に会計システムが必要な数字を吸い上げてくれりゃあいいのに、そうはなっていない。自ら必要な数字を拾ってきて、伝票を入れて、さらには国際会計基準であるIFAS用の数字に置き換えるというまどろっこしい処理に付き合わされる。


もうやっていてへとへとである。(しばらくぶりに使ったわこの「へとへと」って言葉)


なんだか気持ちも自暴自棄になる。


夕飯を食べたら何をする気力も起きないところでしたが、TSUTAYAから借りてきた「篤姫」の第2巻、そうだこれがあった!と思い見始めたら、続けて2話も観てしまった。


いやぁ、本当に面白い!これって本当に大河ドラマなの?今までに歴史に興味が全く無い人でも確実にハマれる大河って、あっただろうか?

ホームドラマのようで、恋バナも散りばめ、歴史も学べて、鹿児島も知ることが出来て、ウルッと来るシーンに、続きが知りたくてついつい観てしまう中毒性。


なんか見終わったあとに、元気をもらえるんだよね。昨日も疲れが癒やされましたわ。


しばらくはお仕事と格闘しながら、「篤姫」を心の支えにして頑張ろうかな。うん、そうしよう。(^o^)