飲み会の話題がラーメンと日本酒の応酬ってあり? | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どうも、すこっちです。(^。^)


我が職場からとある方が移動になることになり、少人数の送別会に参加した。


とくに厳かなセレモニーもなく、乾杯!🍻


名残惜しく、惜別の思いや、名残惜しさや、過ぎし日の思い出を語るでもなく飲み会は淡々と進み、いつしか飲み会は、旅立つ方のラーメン食べ歩き談義に花が咲いていた。


いやねって、いなくなる方の話に寄り添うモードは分からんでもないけど、いくらなんでもそればっかりってどうなんだい?つーかどんだけその話題で引っ張るのよ。


言いたくはないけど、ちょっと会話レベルが低すぎではないんかい?アタシは遠目に俯瞰で見てたけど、この人たちってう〜ん、こんな会話オンリーで楽しいと感じられるんだ、満足感を得られるんだ、こんな会話で盛り上がってる自分達を俯瞰で見てもなんとも思わないんだ。


人の価値観は十人十色とは言うけどさ。


そして、ここから続いては延々日本酒談義である。いや、いいんですよ、それも。アタシもね、スコッチ談義なら、とことん付き合う分けだし。

でもさ、それも程度問題&空気を読めってことだよ。昨日の書いたブログじゃないけど、話題は線香花火がちょうどいいんだって。


最後は会社の在り方についてのそれっぽい話になって帳尻は合わせたようだけど、なんか釈然としない。


飲み会の光景は100通り。合う合わないも、好みもありますが、本来どんな飲み会にも発見や気付きがあるものだとアタシは思っている。


一方、勢いだけでそんなことは微塵も感じさせない飲み会もある。たかが飲み会、されど飲み会。飲み会にそんな思いを馳せるのはアタシぐらいのもんか。