8月12日うちのエアコンが御臨終となりました。 | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
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どうも、すこっちです。(-_-;)

 

いくらなんでも、、、。

 

どうして今この時期に、、、。

 

去る8月12日にうちのエアコンが壊れました。

 

誰がとどめを刺したのか?家族内で議論になりましたが、「いや機械ってものはね、ある日突然壊れるもので、だれが引導を渡したとかって関係ないから」と家族をなだめましたが、よくよく考えてみると最後の最後に使っていたのは、ひょっとしてアタシなのではないかと、いう結論にたどり着くような気がします。

 

いや12日の夜もね、寝苦しくって、うちは1階にしかエアコンがないので、何時だろう3時か4時頃かな涼んでから寝ようと思って、確かにエアコンのスイッチを入れて1時間ばかり起動させたのがアタシであることは、紛れもない事実である。

 

だからと言って、その後にエアコン様が単なる送風機と化してしまったのは、別にアタシが息の根を止めた分けでも、介錯をした分けでもない。単なる偶然というか、時期が来ただけである。

思い起こせば震災から13年だから、エアコンも11年ぐらいは経っている。要は寿命が尽きたということなのである。

 

がしかし、ことはそう簡単ではない。

 

寒さというものは、厚着をすればなんとかなる。寝るときもお風呂に入ってすぐに寝て、毛布に布団に完全防備をすれば、寝れないということはない。

 

でも、暑いのだけはどうにもならんのです。昨今の夏の異常な暑さに湿度の二刀流。これが、夜になっても襲ってくるので、夜は寝ているようで寝れていない。当然睡眠時間が少なくなる。

そうなると、次の日に影響が出る。今はまだお盆休み期間中だからいいが、来週から仕事も再開する分けなのです。

 

さすがにこのままではヤバい!そう思ったアタシはカミさんとともに今日行動を起こした。

市内の家電量販店に行って、午前中の新品のエアコンの商談をまとめてきました。

そうでもしないと、おそらく9月までも続くこの灼熱地獄を乗り切れないだろうと直感的に思った。なんと運の良いことにエアコンの在庫があったらしく、最速だと8月19日には取り付けが完了するそうな。

 

持ってるなぁ~、アタシって。いやこれが9月になんないと無理ですねとか言われたら、どうしようかと、「雨乞い」ならぬ「冷夏乞い」でもするしかないかと思っておりました。

 

現在は昨年勢いで購入したダイソンの羽根のない穴の空いた扇風機が唯一の「涼」。

 

1日も早い、エアコン様のご到着を心よりお待ち申し上げている次第です。m(_ _)m