プロ野球交流戦も大詰め!大事な明暗を分ける三連戦の「ときは来た!」 | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どうも、すこっちです。(^o^)

 

プロ野球セ・パ交流戦もいよいよ大詰め。

 

我が楽天イーグルスはひたひたと忍び寄るソフトバンクホークスの足音を聞きながら、さりげなーく勝ち星を積み重ね、球団創設以来交流戦初優勝まであと一歩のところまで来ました。

 

しかしながら、世の中そんなに甘くはない。昨日の結果がこれ↓

 

アタシもおばんですチケットで観戦したジャイアンツ戦の後なんで、楽天TVでネット観戦。

早川投手は絶好調で広島打線は手も足も出ない「白旗状態」だったんですけど、楽天の方も前回ノーヒットノーランの大瀬良にしてやられるっていうね。

 

そんでもって挙句の果てに延長戦の末、広島に三盗を決められ犠牲フライで決勝点を奪われるという、やりきれない敗戦。

 

これがもし捕手が太田だったら?とタラレバを語ってもしょうがない。

 

でね、問題はここからなんですよ。ソフトはしぶとく勝ち星を積み重ね、ゲーム差は1。

 

こーなるとね、追うものの強みと言うかそもそも2位チームにはプレッシャーなんて無い。

優勝できるに越したことはないけど、眼の前のゲームを頑張るのみって感じでしょう。

 

一方の楽天はですよ、マスコミが球団創設20周年の節目だとか初優勝だとかやたらとネットを中心にざわつき始める。監督も選手も気にはしてないつもりでも、耳に入ってくるものは完全にシャットアウトは出来ない。

 

そーなると、果たしてどっちに目に見えない針が振れるのか?

 

1年目ルーキの若武者”古謝”と老武者の”岸大納言”(かと思いきや、松井だった)に命運を託すという今日と明日のいくさ。

 

昨年の交流戦でも土壇場で大敗を喫し、優勝が水泡に帰した分けですからファンとしてはネガティブ思考しか頭に浮かばないんですわな。

 

なので、このブログを御覧頂いているみなさんも一緒になって応援してください。

 

まずは願掛けとして、午前中のうちにトマトジュースとソフトクリームを買って来てください。

 

そしたら今日の試合開始14時前にでもどちらも胃の中にドロップしといてください。

 

なぜかって、それはもちろんトマトジュースを飲むということは、

 

「”赤”を飲む」=「カープを飲む」ということ。

 

そして、ソフトクリームを食べるということは、もう分かっていますね。

 

「”ソフト”を”喰う”」=「ソフトバンクを喰う」ということ。

 

みなさんが元気玉の氣を送るようにこれをやってもらえれば、奇跡が起きるかもしれません。

 

思い起こせば、6月13日はプロレスラー三沢光晴さんの命日。あの悲劇から15年。

 

入場曲「スパルタンX」でも聞いて、気分だけでもアゲアゲと行きますかね。

 

杜の都にエメラルドグリーンが輝け!