どうも、すこっちです。(^o^)
昨日は「緊急告知!」なんて突然の呼び掛けをしてしまい、失礼しました。
一応ですね、言い出した手前責任を全うするため仙台城へ登城して参りました。
仙台城の今日の最高気温が5℃で最低気温が1℃。どっひゃぁ~メッチャ寒いやん。(ー_ー;)
念のため向かう途中にドラッグストアに寄って10個入りの貼るカイロを購入し、即座に背中とお腹と胸の三所攻めに貼って万全を期す!
かくして仙台城に行ってみたものの、「寒~い、やっぱ寒いのよぉ~」。(+_+)
3連休の中日でEVバスの体験試乗でお客さんがわんさか来るんだろうな。それなのに、せっかく仙台城に足を運んだみなさんが騎馬像前で写真を撮って、グルっと眺めて帰らせてしまうなんて、あまりにおもてなし度が低過ぎるし、いたたまれない気持ちになる。
使命感に燃えて、「すこっち、行きまぁ~す」とホワイトベースのカタパルトから射出されたはいいものの、ブライトさんの粛清覚悟でやっぱ戻りたい心境にさせる2月の仙台の寒さである。
そうは言ってもね、一人だけなら「やぁめた」もありなんでしょうけど、一応同士が2人おりまして、精一杯15時過ぎまでガイドをしてきましたよぉ。
「ガイド無料」の看板をベンチに立て掛けていたら、「ガイドいいですか?」という熟年夫婦からのお声が掛かり、早速ガイドを敢行。でも、このときふと思った。「寒いんで、スポットスポットでの説明は適度に切り上げて移動して、巻いて行くのがベターだろうな」と。
という分けで、タイパ(タイムパフォーマンス)重視で普段よりはだいぶ早回しモードで、ガイドを進めましたけど、面白がってくれていた様子で、まずは一安心。
その後、所々でスポットガイドをしましたけど、寒いんでねあくまでCM感覚で、短時間に収めておきました。(まあ、たぶんそれが一番お客さんのニーズにかなっているのかなぁと)
昨日のブログに書いた合言葉(覚えているかな?)を投げ掛けてくれる人は、さすがにいませんでした。いつの日か実現することを心から願っております。
ガイドも一段落した頃、せっかくだからとEVバスに試乗してきました。
見た目はいたって普通のバスですが、乗車位置が低いかな
今回は運転手の方が乗っての手動運転で運行されていました
なんでもね、何度か運転手さんが運転して安全な運行経路をデータとして記憶して、そのデータを元に位置情報を絡めて自動運転に持っていくんだそうです。
問題になるのは、こうした交差点などで停車している車両や通行人、対向車など複数の要素が混ざり合う状況を判断して問題なく走れるかっていうことのようです。自動運転のレベル4だと想定としては、問題なく走行できるんだそうですよ。
乗った感想としては、電気自動車なんでもう静か、静か。これがスピードを抑えつつ一定の区間を走るんだったら、じぇんじぇん問題はないのではないかなぁと。でも、問題は乗れる人数が14~15人とあまりに少ないこと。これだと用意する台数にもよりますが、バス停に長蛇の列が出来てしまうのでは?という感じがしました。
昨日もお伝えしましたが、明日と次の土日は運行するそうなので、よかったらどうですか?
ただなるほど、冬場のガイドがどうしてオフシーズンなのかという理由を身にしみて痛感しました。だって、ガイドをやる方も聞く方も大変ですもんね。特にお客さんが寒さの中、ガイド説明をじっくり聞くなんてこと、ある意味拷問に近いのかも。(興味のある人はいいでしょうけど)
これはやっぱり、春が来るまでマホトーンで封印しておかないと。ってことかな。
以上「寒中ガイド」の活動報告でした。(*^^*)