コロナ荒らしが通り過ぎた1年でしたが、まだ続くね | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どうも、すこっちです。(^o^)

 

今日は12月31日、大晦日ですね。

 

思い起こせば、コロナの発生から2年が経過。初めのうちは、いい加減2年も経てば収まるだろうと思われていたのに、2年経ってもみなさんが知る通り、こんな状況です。(-_-;)

 

仙台城ガイドとしてのアタシの活動も結局は仙台城でガイドをすることも叶わず、11月の活動終了を迎えることとなりました。

 

コロナが沈静化していたら、4月から本格的に始動するはずだったのに。仙台城で多くのお客様を相手にすこっち節を披露して、伊達政宗や仙台城の魅力をお伝えするはずだったのに。

気が付けば、1度もバッターボックスに立つことも、バットを振ることもなかった。

 

しかも、昨今のオミクロンの出現により、この先の感染拡大状況によっては、4月からの活動にも不穏な影を落とし始めている。

 

もうね、ここまで来たら何をどうのこうの言っても始まらない。覚悟を決めて、辛抱して、この状況を乗り切っていくしかないよ。

 

アタシの今のつぶやきはガイド活動に関することだけだけど、このコロナ禍でどれだけ多くの人が亡くなって、どれだけの人が後遺症に悩まされていて、どれだけの人が職を失い、どれだけの人がコロナウィルスワクチンの副反応で亡くなって、後遺症に悩まされていているのか。それを思うと、そっちの方が由々しき大きな問題である。

 

アメリカの何とかっていう大学教授だったか、医学の権威の人だったがおっしゃっていたんですが、コロナ禍はかれこれ終息するまでに5年は掛かるだろうって。まあ、多少少なく見積もっても、あと2年ぐらいは引っ張るってことになるんですかねぇ~。長期戦になるのは覚悟せねばなるまい。

 

とにかく、今アタシたちに出来ることは、「自分がやれることをやり続ける」これしかないんだと思う。

背伸びしたって、意識だけから周りしたって、そうそう1が1.5や2にはなかなかならない。

なのであれば、今確実に出来る「1」を一歩一歩やり続ける。野球に例えるところのちゃんとボールを見極めて、臭い球はファールにして、粘って粘ってフォワーボールで出塁狙い。ヒットでは無くとも出塁したことに変わりは無い、みたいなね。

 

そうして、塁を埋めていけば、ヒットが出なくても1点は入るわけですから。

 

この先、一番注意しなきゃあいけないのは、気持ちが心がマンネリ化して、予定調和に陥って、視野狭窄に陥って、心の炎が消えてしまうこと。

 

強風にさらされようと、横殴りの冷たい雨がその身に叩きつけられようと、決して心の炎を消してはならない。逆にそれさえあれば、この暗闇が長く続こうとも、その明かりで道を誤ることは無いとアタシは信じている。

 

今年1年、大したことは書けなかったし、みなさんに共感して頂けたのかは正直わかりませんが、このブログを訪れた人に「すこっち」の作った水割りを美味しく飲んで頂けたのなら、嬉しい限りです。

 

今年1年、ありがとうございました。m(_ _)m

 

来年はもっと腕を上げて、美味しい水割りをみなさんにご提供したいと思います。

 

来年もよろしくお願い致します。m(_ _)m