どうも、すこっちです。(^^ゞ
昨年は楽天イーグルスの試合は正直、1試合しか観戦出来なかった。
そりゃあ、コロナ禍もあるし、タイミング的には難しかった。
今年はかれこれ2回は行った。
たった、それだけ。
だけど、アタシ的にはこの2回で楽天生命パークにおける観戦の楽しみ方を悟ってしまった。
それでは、すこっち流「楽天生命パークの観戦必勝法」をこのブログをご覧の皆さんだけに伝授します。(^^)
まずは、チケットを取る段階からね。
その1 「チケットは一塁側の席をGETするべし!」
これはね~アタシが口を酸っぱっく言っていることなんですけども、以前ブログで語った、
プロ野球を見るならあなたは三塁側派?それとも一塁側派? | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ (ameblo.jp)
プロ野球を観るなら断然、1塁側が良いんですって!
迫力が違う!伝わる臨場感が違う!何より、あのスタープレーヤーが間近で観れるって、一塁側だけの特権なんですよ!それは紛れもない事実でしょう。
アタシの5/21のブログを読んでもらえれば分かる通り、野球の肝心なプレーのほとんどは2塁までで完結してるんですって、一塁側の席でそのあらましを至近距離でご覧になれるんですって。
さらに言うとね、アタシの5/29のブログで語ったように、学生ならではの特権を利用!楽天交流戦を1,000円で観戦 | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ (ameblo.jp)
肝心なプレーが三塁側では判別がしにくい。なので、ひいきチームうんぬんは抜きにして、頼むから一塁側の席をGETしてくださいな。そこで観たら、たぶんプロ野球への注目度が絶対に変わる。目からウロコだわ。これは、実際に体験したアタシが言うんだから間違いないです。
その2 「仙台名物や選手名弁当に惑わされるなかれ」
このね~県外からの観戦者、および観戦ビギナーにはあえて教えてあげたい。
まあーよくありますよね、仙台名物とか、選手名の「○○弁当」とかね。
アタシは忖度は大っ嫌いなんで、ハッキリ断言します。
この手の誘惑文句に負けてはいけない!
まあ、これはね人それぞれの好みもあるんで、一概には言えませんけど。
正直、名物と言われる本物が、たかが球場ごときで本場の本物の味を堪能出来る分けが無い。
本当の味、本当の旨さを味わいたかったなら、やっぱりその味の本丸、一丁目一番地に行かなければ、本当の味を堪能することなんて出来ませんよ。
だってさ、その名前は背負っているけれど、球場で提供しているのはどこまでいってもアルバイトさんでしょ?
じゃあさ、どれだけそのアルバイトさんがどのぐらいのモチベーションで、どのくらいのクオリティを出してくれているのかは、正直未知数なのである。
超合理主義社会の昨今ではあるけれど、世の中そんなに簡単にショートカットは出来ない。
これが、現実。正直、アタシは今年の観戦でそれを実感した。
その3 「アタシの進めるゴールデンコースとは?」
このブログをご覧の皆さんが、出来るだけ損をしないで、有意義にプロ野球観戦が出来るようにすこっちの独断と偏見でお勧めする戦略を紹介しますね。
まずは、チケットは一塁側をGETするってことね!これは、必定。
次に、ビールはまあ当然買うわね、これは押さえておくとして。
次にフード!これは、ポテトフライとか、たこ焼きとか、観戦しながらビールのおつまみとしてつまめるものをチョイスして頂きたい。だって、ハッキリ言うけど、弁当とか腹に溜まりそうなものは、味は大したことないんだって。どうでもいい味のオンパレードをあなたが高いお金を出して、買いたいという趣味がおありでしたら止めはしませんけどね。
今はコロナで空座席がとなりにあるから、置き場には困らないけど、重たいフードは手が塞がるし、食べづらい。
アタシだったら、レフト側のケンタッキーフライドチキンのお店で1,000円PACKを買うのが、定番だし、外さないので、無難だと思います。
最後にレフト側のアンカーコーヒーのショップだけは寄って行って欲しい。そして、そこのブレンドコーヒーだけは飲んで帰って欲しい。明らかに、味のアクセントに世界観が変わるから。
名物の本間もんの味は、何だかんだ言っても、ショートカットはせずに一丁目一番地で確かめましょう。
せっかく仙台まで足を運んだのであれば、これはもうチャンスはこの時しかない分けですから。(^^ゞ
あーそうそう、あとは大きめのビニール袋を持って行く。これにバックとかを入れておけば、知らない人がビールをぶちまけても被害を受けない。