どうも、すこっちです。!(^^)!
新年、明けましておめでとうございます。m(__)m
果たしてブログ、ツイッター、フェイスブック、インスタなどのSNSでどれだけこの「ワード」のキーボードが叩かれたり、スマホの画面がタップされたんでしょうかね?
検索ワードのランキングというのはあるけれど、叩かれたワードのランキングっていうのがあったら間違いなく「明けまして おめでとう」ってワードが№1なんでしょうね。
さて、私すこっちは新年早々何をしていたのかというと、仙台空港で初日の出を拝むという体験をして参りました。屋上は寒かったー。(>_<)だけど、建物内に入ると暖ったか~。!(^^)!これが、昨年の海岸で見た初日の出とは大きく違う点だ。これで、2年連続で初日の出を拝んだね。毎年の恒例行事にして行ければ、これはこれで悪くないのかなあと思っちゃいました。(^o^)
さて、新年の挨拶と言いますと、親戚回りをした時、友人と初めて顔を合わせた時、会社で初顔合わせをした時、まずはやりますよね、「明けましておめでとうとうざいます 今年もよろしくお願いします。」って。
しかし、長年ルーティンワークとして君臨してきたこの「明けおめ ことよろ」。感じている人も多いと思うんだけど、とにかく「長い」!まあ、親しい間柄なら「あけおめ ことよろ」でも済むんだろうけど、目上の人や親戚筋、会社ではそうはいかない。ほぼ洩れることなく日本国中、顔を合わせたら百人が百人中この挨拶を交わすところから新年はスタートする。(長すぎて、咬む人もかなりいたりする)
実は昨年のブログにも同じようなことを書いたんだけど、いい加減この「あけおめ ことよろ」に取って代わる挨拶って無いもんなんだろうか?(こんな不謹慎なことを考えるのはアタシだけだろうか?)
アタシは海外の事情に詳しくは無いけれど、外国では旧年と新年の切り替わりの時は「ハッピーニューイヤー」って馬鹿騒ぎをしているイメージがあるけれど、会社に出社した時までお互いに特別な挨拶って交わしたりしているのか、甚だ疑問である。
そして、何より問題なのがこの「あけおめ ことよろ」という挨拶があまりに形骸化していないだろうか?
なんか、「取りあえずビール」的なものになりつつあるような、、、。(-_-;)
本来、挨拶と言うのはお互いがきちんと相手の顔を見て、「私はあなたに心を開いてますよ~」って気持ちを伝えるために発する言葉。それが、体育会系の部活みたいに「ちゃーす」、「あざーすっ」のようなものになってしまっては、ファミレスのマニュアル接客用語と一緒で、それは単なる「音」でしかない。
私一人が「あけおめ排斥運動」を展開したところで、フランスと違って〇万人が国会議事堂や首相官邸の前で「首相辞めろ~」ってデモをしてもカエルの面にしょんべんな国、ニッポンですからね。
そうだった、別に「あけおめ ことよろ」に罪は無いんだった。なんちゃって挨拶になってるんじゃねえの?ってことが問題だったんだね。ごめん、「あけおめ ことよろ」君なのかさん
じゃあ、言うんだったらきちんと心を込めて言いましょうか。
明けまして おめでとうございます
今年も「すこっちのブログ」そして仙台歴史探訪プロジェクトをよろしくお願いいたします。m(__)m
(アタシの真心、みなさんに伝わったかな~。)