すこっち2018 今年を振り返って | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どうも、すこっちです。!(^^)!

 

今日は12/30日。正月イブイブなんですかね!

 

アタシは明日お仕事なんで、果たしてブログが更新できるかどうか定かではない。

なので、今日の内に今年を振り返る的な事を書きたいと思います。

 

まず最初は、お仕事。

 

思い起こせば今年はアタシにとって異動の年となりました。まさか、この年齢で異動という辞令をもらうなんて考えてもみなかったし、異動の時期もとっても中途半端だった。どうしてアタシに白羽の矢が立ったのかは未だ解明されてはいませんが、アタシの中では結果的には良かったと思っている。

 

確かに前の職場に比べて、休日出勤はあるし、残業も時として遅くまでなることもある。でも、勤務時間のメリハリという面では断然今の方がはっきりとしていて、なんていうのかな仕事をしていくうえでの体内時計を整えやすいって気がしている。

 

それと、何と言っても新しいことを覚えるというのは大変なことなんだけど、これが結構いい刺激なんだよね~。ある意味これまで「思考の動脈硬化」を起こしていた血管の血液がドクドクとまた流れ出したような感じ。今まで知らないでお願いや文句を言っていた側の人間が実際に言われる側の職場に行ってみるとですね、「あーだから、難色を示していたんだな。」っていうのが身を持って分かる。これって、異動してみないと分かんない事なんだよね~。(まさに12/18にブログに書いた「逆の立場」ってやつだね)

 

次は仙台城のガイドボランティアとしての活動

 

これは、職場が変わったことにより活動は日・祝に限られるようになってしまった。

まあ、それでも月2回は活動が出来ていたから、十分にノルマは達成って感じかな。

組織のボトルネックが解消されないことによる「動脈硬化」は相変わらずなんですが、結局のところ与えられた環境でベストを尽くすしかアタシには無いので、、、。(-_-;)

 

いろいろな改善提案やアイデアもあるけれど、言いたいことは最後の最後で一応言ったつもりだし、今後はアタシがあらたに立ち上げた「仙台歴史探訪プロジェクト」を軸としてやっていくって考えたら、少しは気が楽になったような気がしてます。あとは、会の中でアタシのフォローワーが増えていってくれれば言うことないんだけどなあ~。

 

続いて「仙台歴史探訪プロジェクト」について

 

12/3のブログで何の前触れもなく発表した「仙台歴史探訪プロジェクト」。(詳しくは12/3のブログ参照)

発表は突然なのですが、アタシの中でずーっと温めていたものでもあったりするのです。

今のところ何一つ、実績らしいものは残せていませんが、要はこのプロジェクトを足掛かりとしてアタシが「こんなことをやってみたいな」とか「こんな企画だったら参加者のみなさんに喜んでもらえるのでは?」っていうものを繰り出していきたいと思っているんです。

 

まずは、年明け早々1/12(土)に開催を予定しております「歴史学ばナイト」

https://ameblo.jp/scotch0711/entry-12423697393.html

 

こちらでみなさんの参加をお待ちしております。絶対に楽しいものになると思っていますので、参加申し込みをよろしくです!!(^^)!

 

最後にこのブログについて

 

いやーみなさん、今年も「すこっちのブログ」をごひいきにして頂いてありがとうございました。m(__)m

 

どこからこのブログに辿り着いたのかは、人それぞれなんでしょうけど、なによりアタシのような1軍半~2軍ぐらいのブロガーの記事を1年間読んでくださって、本当に感謝カンゲキ雨アラシです。

 

楽しいこと、ワクワクすること、心がときめくこと、そして美味しい料理。アンテナを高く張り巡らせ、とにかく好奇心の赴くままに行動を起こし、それをブログに綴ってきました。たぶん、これからもそのスタンスは変わらないんだと思います。

 

そして、アタシが常にこのブログで言い続けたいのは、「正直」、「真心」といった今の時代、ちょっと古い感覚と言われるかもしれないけれど、実は絶対に譲れない、譲ってはいけない大事なものがあるでしょ、ってことなんです。

 

そういう気持ちで共感できる方、「うんうん」って首を縦に振ってくれる方ならきっとこのブログを楽しい、面白いと感じて頂けるんじゃあないかなと勝手に思っています。

 

「みなさんの2019年が良い年でありますことを心よりお祈り申し上げます」ってな感じで年末の一般的な挨拶は締めくくるんでしょうが、アタシはそんな挨拶はしませーん!(>_<)

 

だって、お祈りしてみなさんが幸せになるんだったら、神社やお寺はGAFA(ガーファ)を超えてるって。

 

年が改まろうが、年度が切り変わろうが、年号が新しくなろうが、いつもと同じ年末、いつもと同じ正月休みを過ごしていたんでは、何にも変わらない。昨日と同じ明日、去年と同じ今年、今年と同じ来年が来るってだけ。

 

大事なことは自分の「意識」というギアを自分の「意思」でシフトアップしていって、見えないものが見えるようになり、気付かなかったことに気付けるようになるってことなんですよね。

 

来年2019年。みなさんの意識が変わり、行動が変わり、良い結果が訪れるようになることを心から切望して私の今年最後のご挨拶とさせて頂きます。

 

あーそうそう、初詣の行き先が決まっていないという方は回し者ではないんだけど、ぜひ宮城県岩沼市の竹駒神社に足を運んで、隣にある「馬事博物館」で黄金の政宗騎馬像をご覧になって見てください。