言動と運はシンクロするとアタシは思う | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どうも、すこっちです。!(^^)!

 

皆さんはもう年末年始のお休みに入ってましたでしょうか?アタシは今日まで仕事で明日だけ休み、31日の大晦日もお仕事です。(ただし、1/1~1/6まではお休みになりました。)

 

さて、人間というものは社会生活をする上において必ず他人とのコミュニケーションツールとして「言葉」を使いますよね。でも、周りを見回してみると「ふぅ~」(-_-;)いつの間に日本という国はこんなにも「言葉遣い」が乱れた国になってしまったんだろうか、と感じてしまう今日この頃です。

 

「マジでムカつく」

 

「ホント社長の話さ、クソつまんないよね~。」

 

「死んでしまえ~。」

 

「ったく、あいつ使えないよな~。」

 

冗談半分、ディスっているの半分、もしくはまったくそんなことも意識しないで使っている人もいるんでしょうね、きっと。なんとも嘆かわしい、、、。(-_-;)

 

そうかと思うと、

 

・人に嫌悪感を抱かせるような行為

 

・人の迷惑になるような行為

 

・机の上に物バタンっと投げ置く(こういう人多いよね~)

 

といった行動も決して品が良いとは言えない、目に余る行動だったりします。

 

ここでみなさんに質問です!

 

次の二つの選択肢のうち、「あー確かにあるかもな~、同感!」って思えるのってどっちですか?

 

①良い言葉遣いをし、良い行動をする人に運は巡ってくる。

 

②運は天下の回りもの。どんな言葉遣いや行動をしようが関係ない。

 

これはアタシの私見ですが、世の中がどんなに合理的になったり、考え方の尺度が変わったり、柔軟な考え方がもてはやされる時代になったとしても、たぶん①なんだと思うのです。

 

っていうか、②の存在がまかり通ってしまう世の中になってしまったら、もはや「正義」や「正直」と言う言葉は国語辞典から取り除いてしまわなければならない。

 

「因果応報」という言葉の意味は善い行いをすれば、良い結果が生まれ悪い行いをすれば、悪い結果が出るということなんですが、だったらこの言葉も国語辞典から排除対象だ。

 

やっぱりね、きちんとした言葉遣いをする人は受け取る相手も気持ちが良いし、周りで聞いている人も嫌悪感を抱かない。行動も一緒!誰のための行動なのか?自分のためだけの「我田引水」的な行動だったら、それは単なる足し算、けっして掛け算にはならないよ。それに、そんなの良い目を見るのはそん時だけだけど、他人のため、誰かのための行動っていうのはね、NEXT(次)がありますから、必ず。

 

ズバリ 言葉遣いと行動と運は シンクロ(同期)する とアタシは思う。

 

「あー危なかったけど、なんとか無事終わったよ~。(>_<)」

 

「時間ギリギリだったけど、なんとか間に合った。」

 

「あれ?ちょっと思惑とは違ったけど、結果オーライだった。」

 

「なんとか天気がもってくれて、今日のイベントは大成功!」

 

日常に数々訪れる「ピンチ」。それを救ってくれるのはとにもかくにも普段何気なく積み重ねてきた善行の賜物だ。それって、きちんとした言葉を遣い、人に嫌悪感を抱かせない行動に尽きる。

 

やっぱね、言葉遣いって自分に返ってくるんだって。悪い言葉遣いをする人にはそういう人生が回ってくるようになってるんだって。運をみすみす自分から手放してるんだって。

 

「運」は天から突然降ってくるものでは無くて、普段から「運の貯金」をしていって、それが「満期」になってある日突然、幸運の女神がほほ笑むってことなんじゃあないのかなとアタシは思う。

 

今年もあと2日ぐらいしかないですけど、さあ、あなたも始めてみませんか?


「運の貯金キャンペーン」。始めるか、始めないかはあなた次第、なのですから。!(^^)!