異動するとなると、なるほど大変なもんだわ。 | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どうも、すこっちです。(-_-;)

 

以前ブログにも書きましたが、そうなんです、私職場で、異動を命じられたんですね。

 

そんでもって、まだ元の職場に居るわけなんですが、去るものとして残された方への引き継ぎというやつが、なっかなか大変なのであります。

 

仕事ってその経験年数が増えれば増えるほど、どこか感覚で仕事をこなしているようなところがありませんか?実際、私も異動をする身となってから引き継ぎ書を作成しているんだけど、これがまた思うようにはかどらないのであります。

 

う~ん、なんでなのかなぁ~と考えてみるとですね、たぶん、業務の8割方を感覚に頼って仕事をしているようなところがあるんですよね。つまり、プロレスに例えると、「ロープに振ったら、こうかわしてこう切り替えしてみたいなルーティーンがしっかりと浸みついちゃっている。

 

自転車の乗り方を人に教えようとしても、今一つ言葉で伝えるのが難しいように、こうした感覚が浸みついた仕事を人に教える(しかも、引き継ぎ書という形で)のって、けっこう難しいもんだったりします。

 

かと言って、時間は限られているし、補充が無いわけだから残されて引き継ぎを受ける方も気が気ではない。ある意味、去るも地獄、残るも地獄の状況に変わりはないのである。

 

人間後悔は先に立たないんだけど、こんなことなら「もっと、前もって念入りに引き継ぎ書を作っておけばよかったなあ~。」と思うんだけど、時すでに遅し。不思議なもので、まさか自分が当事者になるとはみじんも思っていないのよね、これが。

 

さあ、いよいよ来週から新天地だ!

 

どんな人間関係が、どんな仕事がまっているのやら。早く帰れるのか?遅いのか?

 

すこっちがすこっちらしく、職場の雰囲気に馴染めるのか?乞う ご期待です!!(^^)!

 

まあ、でも環境を変えるってある意味大事なことですよね~。

 

変えたくとも、変えられらない人もいるわけですから。

 

上手く切り替えて参りましょうかね、「すこっち号」の新たな船出になります。頑張らないと。