スキーのジャンプ競技はやる方も見る方も、、、。(-_-;) | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

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どうも、すこっちです。!(^^)!

 

いよいよ始まりましたね~。平昌オリンピック。

 

一応、世の中の世事に疎くなってしまっては、感性が鈍ってしまうだろうということで、テレビ中期をば見てみることにしました。

 

まずは、スピードスケート女子3,000メートルね。

 

う~ん、高木美帆さん惜しかった、っていうかオランダ勢強すぎだわね。(>_<)

 

やっぱ、狩猟民族だよ、女子と言えども手足も長いし、体も大きいし、たぶん私なんかに彼女たちが覆いかぶさってこられたら、無抵抗のまま、「好きにして~。」と言うしかないんじゃあないだろうか。(-_-;)

 

陸上や水泳もそうだけど、あちらの選手は1ストロークが長いよね。

 

これを挽回するってのは、なかなか一朝一夕には難しいんでしょうな。

我々農耕民族は別なところで勝負するしかありませんよ。

 

続いて、ショートトラック。

 

オリンピックの時しか見る事の無い競技だけれど、取り合えず地元開催で韓国選手の金メダル、おめでとうございます!!(^^)!

 

いつも、感じてしまうけど、ヤバいよねこの競技。だってさ、巻き添え喰らったらもうその場でGAME OVERじゃあないですか!同じ国の選手が2人出ていたら、一人を生かすために自分が自爆テロってこともやれなくはないんでしょう?(まあ、決勝まで来てそんなことをする人はいないでしょうけど)

 

ルールがよく分かんないんだけど、あのビデオ判定で救済された場合、巻き添えを喰らってコースアウトしてしまった人はどうなるんでしょうか?まさか、やり直すわけにもいかないだろうしね。

 

最後にスキージャンプノーマルヒル

 

皆さんの中で、これをまともに最後まで観た人、手を挙げて~! あれ、反応が無い、だよね。

私は意地になって結局最後まで観ちゃいました。なので、いちゃもんを言う権利があります。(勝手だね)

 

もーどうにかしたら、いいんでないの!この「サンデー」!じゃなかったこの「ジャンプ」!

 

まずは、競技する時間だよ、時間。何をどーやったら、夜の9時頃から極寒のジャンプ台周辺で、午前零時頃までジャンプ競技をやんなきゃいけないのよ!アメリカのゴールデンタイムに合わせてだかなんだか知らないが、選手がかわいそうだよ!さらに、コーチや関係者、応援している観客も疲労度MAXだよ。

 

これで、選手が体調崩して次の競技に影響が出たり、観客が具合が悪くなったらいったいぜんたい何のために平昌までいったんだか分かんない!

 

それに、あのきまぐれな風だよ、風! ナッキーはつむじ風(あれ?分かるかな)じゃあるまいし、

どんだけ風のせいで中断するのよ。あの高ーいジャンプ台の上で、横に行ったり、また戻ったり、毛布みたいなので暖を取ったり、そんなシーンが何度映し出されたことか、、、。(-_-;)

 

それでも、ちゃあんと飛んじゃう選手の方々の「プロ根性」には頭が下がりますけど、風よけネットも全然役に立っていないようだったし、もうちょっと何とかならなかったのかしら。

(そういう、工事は日本企業に任せてくれたらいいのに、って韓国だから、それは無いか)

 

まあ、ジャンプ競技の世界では、自然環境に左右されるなんてことは、よくあることなのかもしれないけれど、この件に関しては私なんかより相当ツイッターが盛り上がっていることでしょうな。

 

だいたい時差が無いのに、TV中継が深夜に及ぶというのも聞いたことが無いような。

 

「オリンピックの大会運営って、そんな単純なものじゃないんだぞ!」っていう大会関係者の

お叱りの言葉が聞こえてきそうではありますが、ただこれも他人事じゃあない。

 

そう、2020年には同じことが東京五輪にもあてはまるのだろうか?

 

迎合主義はある意味しょうがない部分もあるんだろうけど、東京五輪の大会運営陣には総体的に俯瞰で状況を観察して、主体的な意思を貫いて、組織運営にあたって欲しいもんです。

 

いやー、でも昨日のジャンプの選手はトイレ行きたくなったらどうしてたんだろう?

っていうか、女子は相当大変じゃあないのかい?

 

あ~トイレの近い私なんかじゃあ、マジ無理だよ。(-_-;)

 

日本選手のみなさん、ベストを尽くして頑張ってください!

 

そして、寒さには「競技が終わったら、温泉に入れる!」ってポジティブに考えましょう!

 

頑張れ、ニッポン!