ベテラン歌手の「遅れ唄い」ってどう思います? | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どうも、すこっちです。!(^^)!

 

今日は、私も仕事始めでありました。いやー、なかなか布団から抜け出せなかったな~。(>_<)つい先日、「フランス人は10着しか服を持たない」という本を読んで感化されたばかりだというのに、いかん、いかん。皆さんもちゃんと、朝は起きて朝ごはんを食べて会社に向かいましょうね!(^o^)

 

さて、今日のお題「ベテラン歌手の遅れ唄い~」ですが、これについてちょいと説明をします。

 

コンサートでもテレビの音楽番組でもいいんですが、自分の持ち歌を唄うときに、意図的にメロディーよりも遅れて唄う歌手、いますよね~。

あれって、なんでああいうことをするんだろうかね?聴いている方からすると、「ちゃんと、メロディーに合わせたあんたの唄が聴きたいんだよ!」って思っているのに、明らかに「溜め」を作っているのか、もったいぶっているのか知らないけれど、とにかくなんかウザったいと感じてしまうのはワタシだけ?

 

この傾向はどっちかっていうとベテランの特に男性歌手に多いように思う。その代表選手と言えば、「○内□雄」さんかな。(ファンの人ごめんなさい)別にファンの方を敵に回すわけではないので、ご勘弁くださいね。素人の戯言と心広く、受け止めてください。m(__)m

 

アタシも音楽に関してはカラオケを唄う程度の素人なので、この1人輪唱チックな唄い方がどういう効果を狙ってのことなのかは分からないのですけど、たぶん同じことを感じている人って、絶対にいると思うのです。(少なくともうちのカミさんとは珍しく、意見が一致した。)

 

私の心の声としては、「頼むからフツー唄ってくれよ、フツーに。あたしゃあ、それを聞きたいんだよ。なのに、あんたのその遅れて唄う唄い方が気になりだしたら、喉にエヘン虫がつっかえたみたいな感じで、もうヴィックスドロップだけじゃあすっきりしないんだってばさ。

 

中にはカラオケ唄うときに、おんなじように真似て歌う輩も出てくる始末。もう、これはある意味文化なのかしら、、、。(-_-;)

 

少なくとも、PASSION!の竹森君にはそんな兆候は今のところ、見受けられないので安心しておりますけど。

 

どなたか、この「遅れ唄い」の歌唱方法について、詳しい方がおりましたら、ぜひその効果と何を狙ってのことなのかを教えてください。

まさか、自分の世界に入っての単なる「自己満足」ってえことは、無いと思いたいですが。

(採点式カラオケだと高い点数が出るとか、出ないとかっていう話は聞いたことがあるような、、、。)

 

そして、皆さんはこの「遅れ唄い」を心地良いと感じているものなのでしょうかね。(普通に唄う会の代表 すこっちより)