カミさん側の親戚との付き合い方って難しいなあ~。 | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
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どうも、すこっちです。!(^^)!

 

新年も今日で4日目ですなあ~、明日からいよいよ仕事だよ。(-_-;)

てんやわんやになるのが予想できるなぁ~。つくづくサラリーマンはつらいですな。

 

さて、私の新年も恒例行事の一つとしまして、私の実家とカミさんの実家に新年の挨拶がてら訪問をして参りました。

 

確か新聞で読んだのですけど、私たちが子供の頃というのは奥さんというのはまず第一に旦那さんの実家への訪問を、あとで波風が立たない程度にきちんと済ませてから、自分の実家に旦那と子供を連れて里帰りをするという意識があったのだそうです。

 

じゃあ、今はどうかと言うと、どこの家庭でも奥さんに主導権があり、旦那の実家はそこそこにして、さっさと自分の実家に向かうという傾向が多くなっているんだとか。まあ、時代の流れと言ってしまえばそれまでかもしれないけれど、どうしてこういう流れになってしまったのだろうか?(自分のことを棚に上げて、あんたはどうなのよ!(-_-;))

 

昔ながらの旦那を立ててやる事をやっといて、あとはゆっくり楽しみましょうという考え方がどんどんと寄り切られてしまっているような。

それだけ女性たちの人間力の底上げが、そうした慣習を上回ってきたということなのかしら。(-_-;)

 

私もカミさんの実家に行っても、どこか旦那衆たちは居場所が無くって、テレビを観たり、大した会話も続かずに食事までの時間を悶々と過ごしているような感じだったりします。(他の家庭はどうだかわかりませんが)

 

まあ、でもそうなってしまうのは仕方のないこと。(-_-;)

 

親戚というのは別に自分が望んで出来上がった人間関係ではないわけで、、、。お互いの価値観が近い人はいるかもしんないけど、基本的にはなんとな~く出てきた会話に地雷を踏まないように調子を話を合わせていくという感じになる。

 

お互い、いい大人なので「こんなもんでしょう。」と割り切っているんだろうけど、なにか、兄弟姉妹同士だけが里帰りの勢いで盛り上がって、

旦那衆はそっちのけで孤立させてしまうような雰囲気って、もうちょっと考えてもらってもいいのではないかしら、一応ホスト役なんだし。

 

でも、ほら今って、ビールも人間関係も「スーパードライ」な世の中だから、、、。(-_-;)

 

たまに顔を合わせた親戚とたどたどしい会話をするよりも、スマホをいじっている方が有意義だっていう人もいるわけで、なんとも難しい世の中になったものですな~、親戚づきあいというのも。

 

お互い、それなりの年齢で結婚をしていて、子供がいれば共通認識もあり、話も盛り上がったりはするんだろうけど、昨今はそうとも限らないからね~、相手によってはそういう話題がNGワードになる可能性だってある。

 

さて、皆さんはお正月休み、親戚とイイ雰囲気でコミュニケーションが取れていましたか?

 

もう、正月もフェードアウトとなりますが、とにもかくにも、暴飲・暴食には気を付けたいものです。!(^^)!